この記事は電通大プログラミング教室 Advent Calender 2025 22日目の記事です。
タイトルの通り、NetworkManagerを消してしまった+複合要素で詰みかけた話です。
事の発端
sshの端末として用いている子(以降"当該機")のカーネルがEoLを迎えたので、6.18をビルドして導入しようとしているところでした。
当該機はこのご時世そうお目にかかる事のできないストレージ32GBの子であったためベースシステムの時点で8割以上ストレージを使用済、カーネルビルドをしても容量不足で止まってしまう始末。
multi-userで普段から起動させていたため、どうせ使わないからと深く考えずsudo apt remove *gnome*とsudo apt remove *xserver*を叩いてストレージを確保、無事カーネルビルドも終了してシャットダウンさせました。
Temporary failure in name resolution
翌日いつも通りsshを叩くと、名前解決ができない旨のエラーが吐かれました。
何か嫌な予感がしたのでip addrressで状態を確認したところ、ネットに繋がっていないらしいとのことでnmcliを叩きます。
nmcli: command not found
復旧
何もなければ単に有線でつなげればいいのですが、当該機には優先LANポートがありませんでした。
次に思いつくのは何かのisoをUSBに焼くことですが、これも難航します。
理由は簡単で、当該機が32bit機だったからです。
インストール時のUSBもとっくに中身を書き換えていたので、まずisoを探すところから始まりました。
結局はDebian 12のisoがギリギリ残っていたのでそれを用いたのですが、これもなければUSB-LANの変換ケーブルあたりを買う羽目になってたと思います。
isoが焼ければあとは楽なもので、リカバリモードからaptを叩いてNetworkManagerを再インストール。再起動で無事つながることを確認しました。
まとめ
- 古い機を使うのはそこまで悪いことだとは思わないが、最低限何かあったときのための準備は自分でしておく
- 32bitはだいぶ生きづらい