概要
New RelicのUI画面は、右上に表示されているPermalinkリンクを使うと、リンクをクリックするだけで同じ画面を開くことができます。SlackやTeamsなどのコミュニケーションツールはもちろん、JIRAのチケットなどに分散トレースのURLを記載することで、メンバー間で同じ画面を表示して調査分析をすることが可能です。
この度、New Relic アップデート(2023年8月)の中で、データ保持期間が過ぎてしまった分散トレースに対しても、最大395日間は保存されたURLからアクセスができるという、Preserved tracesという機能アップデートがあったので、さっそく試してみました!
最新のアップデートの詳細はこちら。New Relic アップデート(2023年8月)
手順
1. 分散トレースの画面を表示
対象のアプリケーションを選んで、Distributed tracingを1つ表示します。

2. URLを保管
URLをJIRAのチケットやGitHubのIssueなどに貼り付けて保存します。
URLはブラウザ上のURL、もしくは、右上のPermalinkでも構いません。
3. Tracingの保持期限を確認
Tracingの保持期限は、Manage Your Data > Data retention > Tracingで確認できます。
4. チケット等に貼ったURLからトレースのUIにアクセス
UIにアクセスすると先程URLを保存した時と同じように分散トレースを確認できます。
保持期限が過ぎていている場合は、青字でPreservedの文字が表示されます。

まとめ
分散トレースの長期閲覧が可能になったので試してみました!
下記にPreserved tracesの詳細が記載されているのでご参照ください。
最新のアップデートの詳細はこちら。New Relic アップデート(2023年8月)
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