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Azure NetApp Filesで構築したSMBボリュームを利用してみる

Last updated at Posted at 2025-12-03

はじめに

Azure NetApp Files(以下、ANFと表記)でSMBボリュームを構築する機会があったので、
備忘録として利用方法をメモしておきます。

※2025年12月時点の情報です。
※今後アップデートによって画面や操作方法が変わる可能性があります。

前提条件

・事前にANFでSMBボリュームを構築しています。

↓ボリュームの構築方法は以下をご参照ください↓

・ANFにアクセスするクライアント端末として、今回はAzure上に構築したドメイン未参加のVM(Windows Server 2025)を利用します。

ボリュームにアクセスする流れ

・Azure Portalの「Azure NetApp Files」の画面で、「ストレージサービス」>「ボリューム」から作成したボリュームをクリックして、「概要」>「基本」の「マウントパス」をコピーします。

No.001.JPG

・クライアント端末でエクスプローラーを起動して、先ほどコピーしたマウントパスをペーストしてからEnterキーをクリックします。

No.002.JPG

・「ANFに連携しているADサーバのドメインユーザー」以外のユーザーでクライアント端末のOSにログインしている場合、ネットワーク資格情報の入力を求められるため、アクセスしたいボリュームへのアクセス許可を持つドメインユーザーの情報を入力して、「OK」をクリックします。
※作成したボリュームについて、デフォルトでは「Everyone:フルコントロール」のアクセス許可が設定されています。

No.003.JPG

・ボリュームにアクセスできました。

No.004.JPG

ボリュームアクセス後の操作について

・ボリュームアクセス後は、アクセスしているユーザーに付与されているアクセス許可に応じた操作(読み取りと実行、変更、書き込みなど)が可能です。

No.006.JPG

・「隠しフォルダ設定」や「アクセス許可設定」など、一般的なWindowsの共有フォルダとしての設定が可能です。
※アクセス許可について、デフォルトでは「Everyone:フルコントロール」に設定されているため、利用環境に応じて適切な最小権限を付与するように、設定変更することを推奨します。

No.007.JPG

おわりに

今回は「ANFで構築したSMBボリュームの利用方法」についてまとめてみました。
一般的なWindowsの共有フォルダとして、違和感なく利用できることが分かりました。

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