変数は、値を格納する『箱』のようなもので、使用する際は変数を宣言する必要があります。
変数の宣言は以下のように宣言します。
sample.js
let 変数名;
【例】
sample.js
let hoge; //let hoge;で変数hogeが宣言できます。
変数に値を格納することを代入と言います。代入には= を使います。
sample.js
hoge = 3; //hoge = 3;でhogeに3を代入できます。
代入した値を使用するには変数名をそのまま記述します。
以下は変数hogeを宣言し使用した例です。
sample.js
let hoge = 3;
console.log(hoge);
実行結果
3
console.log(hoge);とするとhogeは3に置き換わります。
結果的には、console.log(3);が実行されるため、3が表示されます。
宣言と代入を同時に行うことも出来、記述は以下のようになります。
sample.js
let 変数名 = 代入する値;
基本的には宣言と代入は同時に行うため、通常こちらの書き方を使用します。
sample.js
let hoge = 3; //これで変数hogeの宣言と値3の代入が行われます。