概要
Marketing Cloudからメールを送信したユーザーデータの複数件削除の方法についてまとめます。
MarketingCloudにデータが登録されていることを前提とします。
対象データ
ログイン → Audience Builder → Contact Builder → すべての連絡先 内に存在するデータです。



削除方法
削除方法は以下の3つです。
- UIから削除
- Marketing Cloud API(REST)を使用して削除
- データエクステンション
1. UIから削除
注意
大量データを削除することには向きません。
削除手順
※左下部のセレクトボックスで25件か50件を選択できますが、大量のデータを削除する場合は、1.、2.を繰り返すことになるため、あまりお勧めできません
2. Marketing Cloud API(REST)を使用して削除
POST /contacts/v1/contacts/actions/delete?type=keys を使用します。
注意
削除するキーのリストがあることが前提です。
削除手順
以下の内容でAPIを実行する。
Host: https://{サブドメイン}.rest.marketingcloudapis.com
POST /contacts/v1/contacts/actions/delete?type=keys
Content-Type: application/json
Authorization: Bearer {アクセストークン}
{
"ContactTypeId": 0,
"values": [
{key1}, {key2}
],
"DeleteOperationType": "ContactAndAttributes"
}
※ サブドメイン・・・Your Subdomain and Your Tenant's Endpoints 参照
※ アクセストークン・・・POST /v1/requestToken を使用して取得する
※ key・・・Marketing CloudのSubscriberKeyのこと(ContactIdやEmailAddressを複数指定可能)
※ 上記、サブドメイン、アクセストークンについては、APIを使用している場合は、データを登録した時と同じものを使用可能です
3. データエクステンションで削除する
注意
UIで削除する方法に似ていますが、UIでの削除と異なる点は、データエクステンションという作成されたテーブルを元に削除する点です。
削除手順
-
すべての連絡先の画面を開き、右上のゴミ箱アイコンのセレクトボックスから「データエクステンションから連絡先を削除」を選択する

-
削除したいデータを含んだデータエクステンションを選択し、 連絡先とデータエクステンションの両方を削除する にチェックを入れ、 連絡先の削除 ボタンを押下する
- 確認用のダイアログが表示されるので、連絡先の削除 ボタンを押下する
- 削除完了
