自分用学習メモ
リテラルとは
リテラルとは、プリミティブ型や一部のオブジェクト型に格納できる値の事
const str = 'hello'; //文字列リテラル
const x = 123; //数値リテラル
プリミティブ型とは
プリミティブ型とは、リテラル値（変数の値）が規定値以外のものに変更できないデータ型の事。
数値、文字列、論理値、長整数、null、undefined、シンボルがある。
整数リテラルを表示する
// 0bから始まる2進数リテラル
console.log(0b0110); // => 6
// 0xから始まる16進数リテラル
console.log(0xF); => 15
浮動小数点リテラル
.123; // => 0.123
2e8; // => 200000000
テンプレートリテラル
テンプレートリテラルは、バッククォート(`)で囲んだ範囲を文字列として扱える。
let x = 123;
console.log(`次の値は${x}です。`);
//次の値は123です。
UndefinedはGlobal変数（関数内で定義できるが非推奨）
function fn(){
const undefined = "test";
console.log(undefined);
}
fn();
// test
オブジェクトリテラル
const obj = {
'tomato':300,
'apple' :200
}
//console.log(obj);
console.log(obj.tomato); //ドット記法
console.log(obj['apple']); //ブラケット記法
オブジェクトリテラルでは数値から始まる識別子は利用できない（ドット記法）
const obj = {
'123':300
}
console.log(obj.123);
// SyntaxError
配列リテラル
const array = [1,2,3];
console.log(array[0]);
// 1
※ JavaScriptにおける数値の型は、「IEEE754倍精度浮動小数点数（64ビット）」と1種類のみなため
JSにおける数値は少数で表現される。