jenkins初回セットアップでSuggested pluginsボタンを押すとが複数のプラグインがインストールされる。
インストールすることでどんな機能が使えるようになるのか見ていく
Folders Plugin
ジョブをまとめるフォルダを作成することができるようになります。
OWASP Markup Formatter
説明文にHTML記述した時にHTML構文として解釈されるようになります。
インストール後マークアップ記法設定をSafe HTML
にすると使えるようになります。
Build Timeout
ジョブのタイムアウトを可能にするプラグインです。
タイムアウト(最低3分)を設定し、タイムアウト時のアクションをビルドを失敗扱いにする
にすると、ジョブ実行から3分経過するとジョブ失敗になります。

Credentials Binding
認証情報をパラメータとして受け取ったり環境変数としてjob内で使えるようにします。githubとの連携でよく使われる。
Timestamper
ログにタイムスタンプが表示されるようになります。インストール後ジョブのビルド環境のパラメータにチェックするだけで使えます。
Workspace Cleanup
ビルド開始前にワークスペースを削除する機能。指定したファイル/ディレクトリのみ削除することも可能です。
tmpフォルダを削除したい場合は、**/tmp
を指定すると削除されます。
Ant
Apache Antを使えるようにするプラグイン。ほぼ使うケースがない?
Gradle
jenkinsでGradleが使えるようになる
Pipeline
パイプラインが使えるようになります。
Github Branch Source
Githubと連携できるようになる?
Github Groovy Libraries
Github上にあるGroovyライブラリをPipelineで使えるようになる?
Pipeline: State View
Git
jenkinsでGitが使えるようになる
Subversion
jenkinsでSubversionが使えるようになる
SSH Slaves
SlaveをSSH接続でコントロール出来るようになる?
Matrix Authorization Strategy
ジョブごとに実行権限をつけれるようになる
PAM Authentication
PAM認証を使えるように
LDAP
LDAP認証を使えるように
Email Extension
Email処理をカスタマイズできるようになる
Mailer
ビルド結果をEmailで通知できるように