はじめに
大学・大学院時代に機械学習(ニューラルネットと遺伝的アルゴリズム)の研究をしていました。卒業して10ン年、世の中では機械学習がブームになっているのに、業務で関われそうにないので、自力で勉強を始めることにしました。
10ン年たって、忘れてしまっているので、ほぼ一からの勉強です。
機械学習
以下の順番で、参考書を読んで勉強しています。
- ディープラーニングがわかる数学入門
- あたらしい人工知能の教科書
- 人工知能プログラミングのための数学がわかる本
- ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
始めはPythonが分からない状態だったので、Pythonで書かれている本は敬遠していましたが、4.が一番分かりやすかったです。
Python
Pythonに関しては、機械学習の本に出てくる内容とネット検索で十分かなと思ったので、参考書は買っていません。
paizaラーニング の 「Python3入門編」でざっとは勉強しました。
C/C++/C#をメインにしている人間としての所感
- 「動的型付き言語」気持ち悪い。DeepLearningでデータ構造が複雑になるほど、自分が何を触っているのかがパッと見わからなくて、気持ち悪いです。