Twitter Filtered stream APIのオプションパラメータが複雑だったので、自分の忘備録としてメモしておきます。
分かったことは追記していく(つもりです)
体裁とかはのちのち整えておきます
また、Twitter APIは複雑で、いろんなところに定義が散らばってるので別の記事にまとめなおすかもしれません。その時はこの記事からリンクを貼るつもりです。
パラメータのすべて
リファレンスページは以下のページになります。
https://developer.twitter.com/en/docs/twitter-api/tweets/filtered-stream/api-reference/get-tweets-search-stream
Query parameters
Expantions
デフォルトの情報以外の情報を取得するときにこのパラメーターを指定する。
author_id
追加されるデータ
data.author_id
includes.users
得られる内容
ツイート作成者のID
備考
RTだったらRTした人、リプライだったらリプライした人
ツイートを収集するときにこの値を使ってしまうと、元ツイとRTされたツイの作成者が別になってしまうため注意(RTを省くルールであったり、わざと使うのであればあまり問題ない)
referenced_tweets.id
追加されるデータ
data.referenced_tweets.type
data.referenced_tweets.id
includes.tweets
得られる内容
元ツイID
備考
取得したツイートが元ツイ(RTでもリプでもない)場合はdata.referenced_tweets
がない
RTされたツイートだった場合、type="retweeted"
になる。
リプは試してないので分からない
referenced_tweets.id.author_id
追加されるデータ
たぶん
includes.tweets[].author_id
得られる内容
元ツイの作成者
備考
tweet.fields
のauthor_id
とどう違うのかは未確認