LoginSignup
4
1

More than 3 years have passed since last update.

いいじゃん!AWS パートナートレーニングと認定

Posted at

はじめに

某ベンダで、クラウドの人材育成企画と研修トレーニングのデリバリを担当しています。ここ最近、会社に限らず、Zoom飲み会やってる学生時代の友達にも「クラウドの講師やってんだったら、クラウドを学ぶいい教材知らない?」って聞かれることが増えてきました。折角なので、AWSが公開しているパートナートレーニングと認定があるので紹介します。

AWS Partner Networkとは?

パートナトレーニングを受講するためにはAWS Partner Network(APN)アカウントが必要になります。APNに関する詳細情報は、AWSサイトに情報が出ています。

AWS パートナーネットワーク

AWS パートナーネットワーク (APN) とは、アマゾン ウェブ サービスを活用して顧客向けのソリューションとサービスを構築しているパートナーの、グローバルなコミュニティです。 AWS は、ビジネス、技術、マーケティングの有益なサポートを行うことで、パートナーが自身の AWS サービスを構築、マーケティング、販売できるよう支援します。

日本でも、数百社がAPNに加盟しているようです。自分の会社がAPNに加盟しているか、以下のサイトから探索+確認できます。

AWS パートナーを見つける

APNアカウントの作成

もし所属する会社がAPNに加盟していたら、APNアカウントを作りましょう。APNアカウントは以下のサイトから作成します。

APN パートナーセントラル

"注意"
必ず、会社のメールアドレスでAPNアカウントを作成しましょう。アカウント作成時にドメイン情報を判別して、自動で登録済みのAPNと作成したアカウントをAPNアカウントとして紐付けてくれます。

AWS パートナートレーニングと認定

さて、APNアカウントが作成できたら、ここからトレーニングの本番です。クラウドを学ぶ教材として、次の3つのデジタルトレーニングを学習することをお勧めします。

AWS パートナートレーニングと認定

・AWS ビジネスプロフェッショナル認定
・AWS テクニカルプロフェッショナル認定
・AWS クラウドエコノミクス認定

この3つのコースを受講するとAWSの技術、企業文化、クラウドが実現する経済価値を網羅的に学習することができます。各トレーニングの最後に確認テストがあり、合格すると合格認定証がゲットできます。確認テストは何度でも受験可能、80点以上の理解度で合格のようです。

おわりに

AWS認定を受験する際にも、基礎学習にAWS パートナートレーニングは最適です。AWS 認定 クラウドプラクティショナーにトライする際の基礎教育としてお勧めします

4
1
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
1