前回の話
完成したキーボード
ついに完成しました!!!
前回からキーキャップを少し変え、Majestouchのキーキャップを使っています。今もこのキーボードを使って記事を書いていますが打鍵感も希望通りで最高
前回の記事の後になにをしたか
キーボードの基盤などを買い換えました。前回と同じように組み立て、ファームウェアを書き込み、テストするところまで行きました。で、テストをしたのですがまたしても一切反応しない・・・なぜだ・・・
ということでいろいろ試行錯誤する中で、QMK Toolboxにのエラーを無視していたのを思い出しました。画像をとってなかったのですが、エラー文は下記です。(USBケーブルの問題?)
Atmel DFU device has NO DRIVER driver assigned but should be WinUSB. Flashing may not succeed.
「フラッシュが成功しないかもね」くらいの感覚で読んでいて、無視して実行した場合はFlashが成功したような文面を出力していました。が、今回はここを疑いQMLToolboxのgithubにしっかり目を通しました。そこで下記を見つけます。
その後は、ZadingのInstallationを実行したらなんと動くようになりました!(新しい基盤多分買う必要なかった・・・)
あと、キーマップを変更するVIAなのですが、ブラウザがWebHID APIというものを持っていないと無理っぽいです。
こちらfirefoxだったのではじかれました。緑色のブラウザを使ったほうがよさそうです。
以上!