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【AWS CLF】AWSクラウドプラクティショナー必勝法〜前日模試58%から逆転合格できた勉強法〜

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Last updated at Posted at 2026-07-25

はじめに

お疲れ様です。SugarCubeです。
先日、AWSクラウドプラクティショナー【CLF-C02】に合格してきました。

軽く自己紹介をすると、筆者は文系のIT未経験から今年4月に新卒で某SIerに入社したばかりの社会人1年目で、現在はインフラエンジニアとしてオンプレやクラウドの構築案件に従事しています。

ここまでだとただの合格体験記ですが、表題にもある通り自分は前日の時点、どころの話ではなく実際には当日の朝、試験4時間前に実施したPing-T模試で得点率58%(65問中38問正答、合格ラインは70%)というスコアからの受験でした。

今回はそんな私がどのようにして逆転合格を掴みとったのか、その勉強法を書き綴って参ります。ぜひこれから受験の方は勉強の参考にしていただけますと幸いです。

ちなみになんでタイトルを前日にしたかというと、ただそっちの方が語感がよかったからです。どうでもいいですね。本題入ります。

目次

1.AWSクラウドプラクティショナーとは
2.使用した教材
3.勉強法
4.前日模試58%からの逆転劇
5.頻出単元

1.AWSクラウドプラクティショナーとは

大手ECサイトAmazonが運営するクラウドサービス事業会社、Amazon Web Services(AWS)による公式認定資格の中でも最も基礎的な入門資格です。
AWSクラウドの概念、主要サービス、セキュリティ、料金体系といった全体像を広く問われます。

試験概要は以下の通りです。

項目 内容
問題数 65問
試験時間 90分
合格ライン 1,000点満点中700点
出題範囲 クラウドの概念/セキュリティとコンプライアンス/クラウドテクノロジーとサービス/請求・料金・サポート

AWSコンソールを使用する等のハンズオンの問題はなく、AWSサービスの名称と用途、それぞれの違いを理解できているかが問われる試験です。選択式の問題形式で、テストセンターか自宅でのオンライン受験が可能です。筆者はテストセンターで受験しました。

2. 使用した教材

  • AWS認定資格試験テキスト『AWS認定クラウドプラクティショナー』: https://amzn.asia/d/0bCeMnCP
    試験一週間前に同期のオススメで購入。同じく参考書では黒本シリーズも二大巨頭として名が上がるが、ぶっちゃけどっちでもいい。もしできるなら書店とかで読み比べて自分に合う方がいいと思う。書店に探しに行ったらそもそもどっちもなかったため結局Amazonで買った。お値段は大体3000円ほど。

  • Ping-T【AWS クラウドプラクティショナー(CLF-C02)最強WEB問題集】: https://mondai.ping-t.com/question_subjects/76
    最強教材。ぶっちゃけこれだけでもなんとかなる。模試と各サービス理解に使用。CLFなら模試だけでなくサービスや単元ごとの解説が無料で読めるのでお金をかけたくない人には特にオススメ。通勤中の満員電車でもスマホで読める。朝の満員電車で社畜おじさん達の海に押し潰されて参考書を開くスペースがない人は是非。

  • CloudTech:https://kws-cloud-tech.com/
    AWS特化の動画教材。資格対策というよりAWSそのものの理解を深める形式。時間がありゆっくり確実に理解を深めていきたい人にオススメ。筆者は会社の寮に引越したばっかで家にネット回線がまだ引かれてなかったため正直あんま見てない。早くネット欲しい。

3. 勉強法(全体スケジュール)

参考書で全体像を掴んだあと、模試対策として本格的に取り組んだのは大体試験の1週間前からです。
最初は参考書を軽く読み、Ping-Tの模試で理解度を確認するスタイルで進めました。

そうして迎えた試験当日の朝、理解度を確認するため最後に一回模試受けとくか〜と思い実施したら結果はなんと58%。合格ラインは70%なので「あ、これ終わった」って普通に思った。今思うとほんとによく合格したなこれ。

このとき点が取れなかった要因は大きく2つ。

  1. 各AWSサービスの差別化・特徴を深く理解できていなかったこと(名前は知っていても、似たサービスとの違いを説明できない状態)
  2. そもそもインプットしたサービスの絶対数が少なかったこと

そこでどの問題で間違えたのかをしっかりと分析して、試験直前まで叩きこみました。
そうしてなんとか滑り込みで合格することができました。

4. 前日模試58%からの逆転劇

当日朝、試験直前にかけて意識したのは、「曖昧にしていたサービスの特徴を、問題演習を通じて確実に理解する」ことです。なんとなく覚えた気になって、理解を疎かにすると筆者みたいに大コケします。そのためにも必ず一度は模試で演習しておきましょう。

具体的には、Ping-Tの演習問題を解いたあと、正解の選択肢だけでなく、他の選択肢がなぜ不正解なのかまで1つずつチェックしました。このやり方だと、以下の2つのメリットがあります。

  • 曖昧だったサービスの理解が深まる
  • 正解のサービスだけでなく、不正解として登場した他のサービスも同時にインプットできる(一石二鳥)

模試を何度か受けてみるとなんとなく「あ、この単語さっきの問題にも出たな」「サービスのこの部分が問われるんだな」と問題の傾向がわかるようになってきます。
CLFは出題される頻出サービスがある程度決まっているため、この頻出サービスをきちんと押さえられるようになるだけで、一気に得点源に変わります。

筆者の結果は734/1000、ギリギリですが無事合格することができました。ほんとによかった。

5. 頻出単語

学習していて特によく登場したサービス・単語をまとめました。先に合格していた同期が教えてくれた項目のほぼ横流しです。大体ここを抑えていれば問題ないと思う。同期ありがとう。

ネットワーク系

  • VPC(Virtual Private Cloud): AWS上に論理的に分離されたプライベートなネットワークを作れるサービス
  • リージョン: 世界各地にあるAWSのデータセンター群が集まる地理的エリア
  • AZ(アベイラビリティーゾーン): リージョン内に複数存在する、物理的に独立したデータセンター群

コンピューティング・ストレージ系

  • EC2: 仮想サーバーを提供するコンピューティングサービス
  • S3: 高い耐久性を持つオブジェクトストレージサービス
  • データベース系サービス(RDS、DynamoDBなど)

セキュリティ・管理系

  • IAM: AWSリソースへのアクセス権限を管理するサービス
  • 責任共有モデル: セキュリティの責任をAWSと利用者で分担する考え方。AWSは「クラウド"の"セキュリティ」、利用者は「クラウド"内"のセキュリティ」を担う

フレームワーク系

  • AWS CAF(Cloud Adoption Framework): 組織がクラウド導入を計画的に進めるための指針
  • AWS Well-Architectedフレームワーク: 良いクラウドアーキテクチャを設計するためのベストプラクティス集

概念・その他

  • 可用性 / 伸縮性(スケーラビリティ)
  • コスト最適化 / AI関連サービス / AWSサポートプラン

また、各サービスには複数の料金プランが用意されているケースが多く、問題文の要件に対して最適なプランを言語化して選べるようになることが得点を伸ばすうえで重要でした。

さいごに

筆者のように試験直前になっても点数が伸びず焦っている方もいるかもしれませんが、今回お伝えした通り、CLFは直前のインプットでも劇的に得点が伸びる可能性がある試験です。焦らず、最後まで諦めずに取り組んでみてください。さすれば勝機は自ずとやってくるであろう。

本記事がこれからCLFを受験する方の力になりますと幸いです。

私自身は次にAIプラクティショナー(AIF)を来週受験予定です。懲りずに今回もまだ全然勉強できていません。またギリギリで受験する未来が見える。無事合格できたら、その体験記もまた書きたいと思います。

それではまたどこかで。

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