準備
z88dkファイルをダウンロードする。
自分の場合
http://nightly.z88dk.org/
から z88dk-win32-latest.zip をダウンロードした。
圧縮ファイルを解凍し、適当なディレクトリに配置する。
例)C:\etc\z88dk
開発
開発用ディレクトリを用意する。
例)C:\Projects\etc\z88dk
- 開発用バッチファイル
dev.bat
@echo off
path C:\etc\z88dk\bin;%path%
cmd
- サンプルソース
hello.asm
;z80asm -l -b -ohello.com hello.asm
org $0100
ld de, msg
ld c, $09
call 5
ret
msg: db "hello, world$"
z80asm -l -b -ohello.com hello.asm
を実行すると hello.com ファイルなどが作られる。
実行
WebMSX http://webmsx.org/ を起動する。
左下のフロッピーアイコン(Drive A)をクリックし「Add Boot Disk」を選択する。
左下の電源アイコン(System Power)をクリックし「Reset」を選択するとMSX-DOSが起動する。
エクスプローラーからhello.comをドラッグし、WebMSXのDrive Aの+FILESにドロップする。
dirコマンドで確認し、helloコマンドを実行する。