はじめに
以下の項目について、簡単な確認ができます。
wikiなどの引用と参考になるリンクを記載しています。
- ハッシュテーブル
- 連結リスト
- 幅優先検索
- 深さ優先検索
- クイックソート
- マージソート
- 2分探索
- 2分探索木
- ビッグオー記法
##まとめ
####ハッシュテーブル (Hash table)
キー(key)と値(value)の組を複数個格納し、キーに対応する値をすばやく参照するためのデータ構造。 - wikipedia
####連結リスト (Linked list)
リスト(データの要素を順番に並べて扱うデータ構造)の中で、自分の次、および、前の要素を示す情報(リンク情報)を持つことで、要素を連結(リンク)させたリストのこと。 - IT用語辞典
####幅優先検索 (Breadth First Search)
木構造やグラフの探索を行うためのアルゴリズムです。始点となるノードから隣接するノードを探索し、そこからさらに隣接するノードにたいして探索を繰り返して目的のノードを見つける。 - Algoful
####深さ優先検索 (Depth First Search)
始点となるノードから目的のノードが見つかるか子のないノードにたどり着くまで探索を繰り返し、そのあとは探索の終わってないノードまで戻って再度探索を繰り返す。 - Algoful
####クイックソート (Quick sort)
実用上もっとも高速であるとされている並べ替えアルゴリズム。
データの比較と交換回数が非常に少ないのが特徴で、一般的なばらばらデータ(ランダムに散らばっているデータ)に対して、最も効率良く並べ替えを実行する。 - JABEE
####マージソート (Merge sort)
並べ替えたい配列を再帰的に分割していき、再び併合(マージ)していくことで、並び替えを実現しようとする、ソートアルゴリズム。 - JABEE
####二分探索 (Binary search)
ソート済みの配列において、検索する間隔を半分に分割しながらデータを探し出すアルゴリズム。 - ソースコード探検隊
####二分探索木 (Binary search tree)
二分木に対して、あるルールを適用することによって、データの探索効率を向上させたデータ構造 - programming-place
####ビッグオー記法 (O notation)
議論を正確にして、かつわかりやすくするために積極的に行う略記 - triplefalcon