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G検定対策ノート:バイアスとバリアンス(過学習と汎化性の判定)

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Last updated at Posted at 2026-04-25

【注意】
本記事はわかりやすさ重視なので、正確性に欠く部分がありますことご了承ください。

バイアス?バリアンスとは?

めちゃくちゃ嚙み砕くと・・・

バイアス

そもそもの考え方がずれてる

バリアンス

細かいことに振り回されすぎてブレブレ

例:カレー作り🍛

バイアスが高い人(AIさん)

AIさんは、こう思っている、、、

カレーには絶対に塩を大さじ5杯いれたら旨い😋

でも、
何人前を作るかで、しょっぱくなったり、味気なくなるはずです・・・

これは、考え方そのものが間違っています

つまり、

思い込みが強する
→ バイアスが高い

です。

バリアンスが高い人(AIさん)

AIさんは、味見にふるまわされる人だとします。

1回味見して、

ちょっと味が薄い気がする!塩追加!

もう1回味見して、

今度は辛さが足りない!唐辛子追加!

さらに味見して、

なんか甘味が足りない!ハチミツ追加!

結果、毎回同じ味のカレーを作ることができません。

これは、

その場その場の細かい情報に反応しすぎ
→バリアンスが高い

です。

機械学習におきかえると・・・

機械学習モデルは、データを見て予測します。

たとえば、

勉強時間からテストの点数を予測する

とします。

バイアスが高いモデル

バイアスが高いモデルは単純思考です。

たとえば、こんなモデル。

勉強時間に関係なく、全員50点と予測する。

0時間の人も50点。
10時間勉強した人も50点。

そんなことはありません。

つまり、

モデルが単純すぎて、データの傾向がつかめていない。

これが、バイアスが高い状態です。

バイアスが高すぎて、モデルの傾向をつかめていない状態を
"アンダーフィッティング" といいます。

バリアンスが高いモデル

バリアンスが高いモデルは、逆にデータを細かく覚えすぎます。

たとえば、過去のデータにこういう人がいたとします。

勉強時間   点数
1時間    30点
2時間     55点
3時間     40点
4時間    80点

普通に考えたら、

勉強時間が増えれば、だいたい点数はあがりそう

ですよね?

でも、バリアンスが高いモデルはこう覚えます。

3時間勉強した人は40点!
だから、50点以上とるなら2時間勉強するのがいい!

みたいな、たまたま悪かったデータまで真面目に覚えます。

これは、

データを覚えすぎて、新しいデータに弱い

状態です。

バリアンスが高すぎて、未知のデータに正しく対応できないことを、
**"オーバーフィッティング"**といいます。

ざっくりまとめ

  • 高バイアス

頭が固い
「どうせ全部こうでしょ」と決めつける

  • 高バリアンス

気にしすぎ
「このデータではこうだった!」に振り回される

なので、
機械学習の結果の理想形は、 低バイアス×低バリアンス です。

表にまとめたら、こんな感じです。

パターン 状態 読み取れること 代表的な現象
高バイアス × 高バリアンス 最悪 考え方もズレていて、しかもブレる 学習もテストも悪い
高バイアス × 低バリアンス 単純すぎる 安定はしているが、そもそも間違っている アンダーフィッティング
低バイアス × 高バリアンス 覚えすぎ 学習データには合うが、新しいデータに弱い オーバーフィッティング
低バイアス × 低バリアンス 理想 傾向をつかめていて、ブレも少ない 汎化性能が高い
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