2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

これからもずっと -モブプロ開発を行っているチームでやっている取り組み-

Last updated at Posted at 2022-12-23

はじめに

本記事はモブプロ開発を行っているチームでやっている取り組み Advent Calendar 2022の24日目の記事です

今回は新しい取り組みを紹介するものではなく、チームの今後について考えていることについて紹介していきます。
ここまで見ていただいた方はありがとうございます。
果たしてチームの今後はどうなるのでしょうか

前回

Chapter#23 これからもずっと

じん「皆さんには先にお伝えしますが、実は私転職して新たな挑戦をすることが決まりました」
ベープ「じんさんついに転職するんですね」
アール「じんさんは別のところいったほうがより力発揮できると思います」
ミュート「おめでとうございます」

じん「みなさんとは半年ほど一緒に働かせていただき、新技術の導入や多くのアジャイルを行ってきて成長できたのでとてもよかったです」
アール「この半年間新しいことばかりやって楽しかったです」
ベープ「今思い出すとほんと成長できたと思います」
ミュート「半年と思えない充実感だったね」
じん「もうこのチームであれば、自分たちで新しいことにチャレンジしていけますし、皆さんでモチベーションを高めあって成長することもできるはずです。私はもういなくても何とかなるとは思っています」
ミュート「モブでやってたから技術的な負債もほぼないので問題なさそうですね」
じん「引き継ぐ側からすると引継ぎなしはとても楽でよいです」
ベープ「フロントエンドは私が引っ張っていきますので任せてください」
じん「よろしくお願いします。アールさんは次は新人を指導するポジションにつかせるよう上長に行っています。次はチームを引っ張っていってください」
アール「じんさんみたいにできるかはわかりませんが、頑張ります」
じん「ミュートさんは入社歴がダントツ長くて、新しいことやるの快く思ってなかったかもですが、付き合っていただきありがとうございました。引継ぎ技術のリードと新人の教育、組織の成長をお願いします」
ミュート「新しいこと今までやってなかったからとても楽しかったよ」

じん「これからもずっとこの半年間の取り組みを続けて、チームだけでなく、組織も自己組織化できるように頑張って下さい。応援しています」

これからの話

ここまでの話はほとんど実話をベースに作られています
転職してしまうのも本当であり、これからは私抜きのチームになります
多くの取り組みをしていきましたが、いくつかできていない取り組みがありました

  • フロントエンドコンテストを社内で開く
  • モブプログラミングコンテストを社内で開く
  • テックデイを開く
  • 社内ハッカソンを開く
  • チームのメンバーを定期的に入れ替える制度を作る
  • エンジニアの評価制度をフェアなものに改定する

これらは時間がかかるため私がいる間には実行できませんでした
なのでチームのメンバーに託すことにしました

これから先チームや会社がどうなるかは読んでいただいたみなさんの想像にお任せします
色々新しいことに付き合っていただいたメンバーには感謝しかありません。ありがとうございます
そして、アドベントカレンダーに付き合っていただいた読者の皆さんにも感謝します

次回

おわりに

今回は将来やろうとしていることを紹介するだけなので短くなりましたが、これにて続いていたシリーズは終了となります。途中適当になってしまう部分もありましたが、半年間の内容や実際の会話の内容が記録できたのでよかったです

次回はアドベントカレンダーをやっての感想を載せたいと思います

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?