はじめに
おはようございます。Watanabe Jin(@Sicut_study)です。
今回は駆け出しエンジニアが時々誤解するようなプログラミングを覚えるということについて話していきます。
毎朝5分で読める
朝5分で読めるシリーズは平日7時にエンジニアの方に気づきが与えられるような記事を投稿しています。
よければ@Sicut_studyのフォローを宜しくおねがいします!
聞いて学びたい方はこちら👇
プログラミングは覚える必要はない
あなたはプログラミングをやるときに文法を覚えないといけないと思って、反復的に同じような教材をやっていませんか?
面白いことにネットには「Progate 〜週目」というような驚愕のツイートがあります。
私はアウトプットを推進していて、そもそもインプットすることすらいらないと言っているような人なので考えられないと毎度思ってしまいます。
プログラミングを覚える必要はありません
どこにいけば思い出せるかを覚える
プログラミング学習において覚えてほしいのは
どこを参考にすれば思い出せるか
ということです。
私は多くの書籍やUdemyをさらっとやって、今後参考になりそうと思えたような学びのあった教材を手元に置くようにしています。
また、ネットでみてなんとかできるようになったこと
つまり、時間が経ったらやり方を忘れてしまいそうで、ネットのどこかのサイトで記事をみたことに関しては、その記事のリンクを保存しておくか、その工程を後から見返せるようにQiitaのハンズオン記事にしておきます
私も過去にAWSを使ってCI/CDを組むまでの工程は色々なネットの情報、書籍の情報を組み合わせて実現したので、作成した後に細かく記事しました👇
私がインプットをするタイミング
普段からアウトプット、アウトプットと言っている私ですが実は年にすこしだけ完全なるインプットをする時間があります。
なぜインプットをするのかというと、今後のできる選択肢を増やして、やれることの選択肢を増やすためです
例えば最近以下のUdemyを完全インプットとしてやりました
やった理由は「NextAuth」と「Stripe」を触ってみたら、自分のサービスに組み込めそうと考えたからです。この場合アウトプットの重要な要素である必要だからインプットをするというのとはかけ離れています。
基本的には必要なものをやることが大切なのですが、時々今後使えそうなものをインプットしておくことで使える手札が増えるようになります。
そしてどこでその手札が増えたのかというところを理解しておけば、いつでも参考にして実装することが可能です。
より覚えなくて良い世界に
現代ではGoogleの検索も協力になっていますし、多くの人がエンジニアを目指しているので情報も多くあります。
またAIが発展したことにより質問すれば調べもしないで多くのことが解決できてしまいます。
プログラミングを覚えるか覚えないか
ここだけをしっかり理解できればプログラミングの学習効率も上がってきます。
私がよく見返すコンテンツ
最後に私がずっと持っている書籍や動画を紹介します!
AWSではじめるインフラ構築入門 第2版 安全で堅牢な本番環境のつくり方
そろそろ常識? マンガでわかる「正規表現」
おわりに
今回はプログラミングの考え方について話しました。
反復で動画コンテンツなどをやっている人がいたら絶対に間違えている言っても過言ではありません。ぜひ正しい学び方で成長してください!
ここまで読んでいただけた方はいいねとストックよろしくお願いします。
@Sicut_study をフォローいただけるととてもうれしく思います。
また明日の記事でお会いしましょう!
おすすめ記事
JISOUのメンバー募集中
プログラミングコーチングJISOUではメンバーを募集しています。
日本一のアウトプットコミュニティでキャリアアップしませんか?
気になる方はぜひHPからライン登録お願いします👇
About Me
Webエンジニア転身して1年間本気で勉強
転職ドラフトで高額オファーを複数獲得
そこでの経験からアウトプットやマインドセットの発信に強みがある
エンジニアをやりながら、起業に挑戦中
アイデア作りやパブリックスピーキングを得意としてる
■ Twitter
https://twitter.com/Sicut_study
■ stand.fm
https://stand.fm/channels/65db27e353b400abe28ec29a
■ Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCBFrGAJhPuuaoLwUIHBILsA
■ プログラミングコーチングJISOU
https://projisou.jp
■ 体験で学ぶ!JISOU
https://experience-learn.connpass.com/
■ 登壇依頼などご依頼はこちらから
himaria.jin.watanabe@gmail.com