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GitとGitHubの使い方についてのメモ2(自分なりの解釈)~Gitの~使い方編~

Last updated at Posted at 2021-11-11

前回の内容はGitとGitのインストール方法について書いています↓
https://qiita.com/Shunsuke2967/items/9a7e8ecc94513986aa7a

#Gitの具体的な使い方

リポジトリを作成する

まずは適当にディレクトリを作成します
ターミナル(コマンドプロンプト)を開いて作成したディレクトリに移動します
そこに下記のコマンドを打ちます↓

git init

カレントディレクトリをリポジトリとして初期化します。
この自身のディレクトリに作成されたリポジトリをローカルリポジトリと呼びます(以降はこのリポジトリをローカルリポジトリと呼びます)

コマンドを打ったカレントのディレクトリをローカルリポジトリとするので管理したいディレクトリの中で行うようにしてください

##変更した内容をリポジトリに反映する

まずは先ほどローカルリポジトリを作成したディレクトリ内にファイルを作成してください

####ここから先のことを説明するのに二つの単語を紹介します

インデックス

  • ローカルリポジトリに変更内容を追加(コミット)する前に一時的に保存する領域のことをいい、インデックスに追加されたファイルのみがリポジトリに変更内容を追加(コミット)できます。

コミット

-インデックスに保管した内容をローカルリポジトリに反映させることをいう

以下のコマンドを入力し、インデックスへ先ほど作成したファイルを追加します

git add 作成したファイル

これでインデックスにファイルが一時的に追加されました
最後にインデックスに追加したファイルをローカルリポジトリに追加します(コミット)↓

git commit -m "変更した内容の説明"

ここで -m はコミットメッセージを入力するためのオプションです。

また、コミットメッセージを含めた変更履歴(ログ)は、以下のgit logコマンドを入力することで以下のように確認できます。
#終わり
これでローカルリポジトリ作成から作成したファイルをリポジトリにコミットすることができました!

今回紹介したコマンドのほかにも様々な便利コマンドがあるのでまた調べてみて下さい

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