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datatech-jpAdvent Calendar 2024

Day 2

「DataOpsハンズオンの設計と構築」の設計と構築

Last updated at Posted at 2024-12-02

この記事について

主題となるスライドとそのイベントについて

元ネタについて

  • 上記LTの元ネタしてあるのが、2023年の11月、会社のイベントで主催したDataOpsのハンズオンです。
    • 会社のイベント:TechXchange Japan Conference 2023

    • ハンズオン用スライド:始めようかデータカタログ。カタログ利用者目線でどんなことが出来るのかをハンズオンで体験。

    • スクリーンショット 2024-12-02 16.32.18.png

      • なお、このハンズオンのタイトルですが、当初の案は以下でした
        • 「始めようかデータカタログ。2分後に管理者が来なくとも」
      • 色々と指摘があり「2分後に管理者が来なくとも」の部分は削除しました
      • ご存知の通り、Bump of Chickenの「天体観測」の以下の歌詞のパロディです
        • 「始めようか天体観測。2分後に君が来なくとも」
      • 2分後に管理者が来なくとも、データカタログがあれば自力でデータを探せるよ、というメッセージも込めたタイトル案でした

LTで発表をするにあたって、色々と考えた事

  • 当初は、以前記載した別なブログ(DataOpsで実現される、データが整備された世界(vol97-0020-ai) )を解説するようなネタを考えていました。
  • スクリーンショット 2024-12-02 16.34.24.png
  • しかし運営側よりベンダー色があるのは控えてほしい、というご意見がありました。確かに、上記のブログでは後半に製品の紹介が入ってくる構成になっていました。
  • そこで、LTとして、あくまでハンズオンをどのように設計・構築するか、という一般化可能な考え方についての知見をまとめた形で行う事にして、こちらのスライドにまとめて発表する事としました。

反響

  • スライド自体は、イベントから約4ヶ月経った2024年12月現在で、おおよそ1000回程度は見られたようでしたので、そこそこ見ていただいたように思われます。
  • Youtubeで配信していた際には、Twitterでの反響も好意的な内容が多いように思われました。
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