この記事について
- この記事はdatatech-jp Advent Calendar 2024の12月2日分として記載しています。
主題となるスライドとそのイベントについて
- データカタログを使ったハンズオンをどのように設計、構築したのか、というネタを、2024年の8月にdatatechjpでLTとして発表しました。
元ネタについて
- 上記LTの元ネタしてあるのが、2023年の11月、会社のイベントで主催したDataOpsのハンズオンです。
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ハンズオン用スライド:始めようかデータカタログ。カタログ利用者目線でどんなことが出来るのかをハンズオンで体験。
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- なお、このハンズオンのタイトルですが、当初の案は以下でした
- 「始めようかデータカタログ。2分後に管理者が来なくとも」
- 色々と指摘があり「2分後に管理者が来なくとも」の部分は削除しました
- ご存知の通り、Bump of Chickenの「天体観測」の以下の歌詞のパロディです
- 「始めようか天体観測。2分後に君が来なくとも」
- 2分後に管理者が来なくとも、データカタログがあれば自力でデータを探せるよ、というメッセージも込めたタイトル案でした
- なお、このハンズオンのタイトルですが、当初の案は以下でした
LTで発表をするにあたって、色々と考えた事
- 当初は、以前記載した別なブログ(DataOpsで実現される、データが整備された世界(vol97-0020-ai) )を解説するようなネタを考えていました。
- しかし運営側よりベンダー色があるのは控えてほしい、というご意見がありました。確かに、上記のブログでは後半に製品の紹介が入ってくる構成になっていました。
- そこで、LTとして、あくまでハンズオンをどのように設計・構築するか、という一般化可能な考え方についての知見をまとめた形で行う事にして、こちらのスライドにまとめて発表する事としました。
反響
- スライド自体は、イベントから約4ヶ月経った2024年12月現在で、おおよそ1000回程度は見られたようでしたので、そこそこ見ていただいたように思われます。
- Youtubeで配信していた際には、Twitterでの反響も好意的な内容が多いように思われました。