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Claude Code の Tips を紹介している Ado 氏の X投稿を、その内容を変えずに日本語へ和訳する。
各ポストへのリンクも張っておく。そちらでは実際にTipsを使ったショート動画も掲載されているのでご参考に。

1. ! プレフィックス

「git status やテストを実行してもらえる?」と聞いてトークンを無駄にする必要はない。

やることは単純で、! の後に bash コマンドを書く。

! プレフィックスは bash を即座に実行し、その出力をコンテキストに注入する。

モデルによる処理は行われない。待ち時間もない。トークンの無駄もない。

2. ダブル Esc で巻き戻し

「もしこうしたらどうなるだろう?」というアプローチを試したいときは?

思い切って進めて、変な方向に行ったら、Esc Esc を押す。
クリーンなチェックポイントに戻って修正できる。

会話、コード、あるいはその両方を巻き戻せる。

3. Extended Thinking

API 経由で Claude に、回答前にきちんと考えさせたい場合は?

以下を追加するだけでよい。

thinking: { type: "enabled", budget_tokens: 5000 }

Claude は応答前に thinking ブロック内でステップごとの思考を表示する。

4. セッション管理

誤ってターミナルを閉じた?ノート PC が落ちた?問題ない。

claude --continue → 直前の会話を即座に再開
claude --resume → 過去のセッションを選択するピッカーを表示

コンテキストは保持され、作業の勢いも戻る。

5. # プレフィックス

ファイルを開かずに Claude のメモリへ何かを保存したい?

メッセージを # から始めるだけでよい。例:

# Always use bun instead of npm

Claude が保存先を尋ね、メモリが更新される。そのままコーディングを続けられる。

6. Vim モード

プロンプト編集のたびにマウスへ手を伸ばすのに疲れた?

/vim と入力する。

すると Claude Code でフル機能の vim 風編集が使える。

h j k l → 移動
ciw → 単語を変更
dd → 行を削除
w b → 単語単位でジャンプ

思考のスピードでプロンプトを編集できる。

7. Headless モード

スクリプト、CI/CD、オートメーションで Claude Code を使いたい?

-p を付けるだけ。

  • claude -p "Fix the lint errors"
  • claude -p "List all the functions " | grep "async"
  • git diff | claude -p "Explain these changes"

パイプラインの中に AI を組み込める。

8. /context コマンド

コンテキストウィンドウを消費している要因を確認したい?

/context と入力する。

以下を含め、トークンを消費している内容が正確に表示される。

  • システムプロンプト
  • MCP サーバー
  • メモリファイル
  • その他

トークンに対する X 線視覚のようなものだ。

9. Claude Code Remote

& プロンプト
↳ Web 上の Claude Code にタスクを送信(バックグラウンド実行)

claude --teleport session_abc123
↳ ローカル端末にセッションを取り込み、作業を継続

自宅でも外出先でも Claude。

10. /stats

2023 年:「GitHub の contribution グラフを見てくれ」
2025 年:「Claude Code の stats を見てくれ」

/stats と入力するだけ。

オレンジは新しいグリーン。

11. 名前付きセッション

Claude Code ではセッションに名前を付けられる。

/rename api-migration
→ 現在のセッションに名前を付ける

/resume api-migration または claude --resume api-migration
→ セッションを再開する

ブランチに名前があるなら、セッションにも名前があるべきだ。

12. Ultrathink

Claude がどれだけ深く考えるかを制御できる。

"think" → 4k の thinking トークン
"think hard" → 10k の thinking トークン
"ultrathink" → 31,999 の thinking トークン

プロンプトのどこかで魔法の言葉を言うだけでよい。

13. Prompt Stashing

git stash のプロンプト版のようなもの。

Ctrl+S で下書きを保存。別のことを送信。下書きは自動で復元される。

スクラッチパッドにコピーする必要はない。思考の流れを失わない。

14. /statusline

Claude Code にはカスタマイズ可能なステータスバーがある。

/statusline で、Claude Code の下部に自分向けの情報を表示できる。内容は自由にカスタマイズ可能。

Git 情報、モデル、トークン数、天気、ビットコイン価格、祈祷時刻、Wordle の連勝数など、何を置くかはあなた次第。

15. YOLO モード

Claude Code がいちいち許可を求めてくるのに疲れた?

claude --dangerously-skip-permissions

このフラグはすべてに Yes と答える。「danger」が名前に含まれているので、使い方には注意すること。

16. Hooks

Hooks は、あらかじめ定義されたライフサイクルイベントで実行されるシェルコマンドである。

/hooks を実行するか、.claude/settings.json に設定する。

危険なコマンドをブロックしたり、通知を出したり、用途は多い。

確率的な AI に対する、決定論的な制御。
https://code.claude.com/docs/en/hooks

17. @ メンション

Claude Code における @ メンションは、かなり強力かもしれない。

  • ファイルを 1 つまたは複数、即座にコンテキストへ追加
  • ディレクトリ一覧を高速に取得
  • MCP サーバーやサブエージェントの有効化・無効化・呼び出し

「コンテキストが必要だ」から「Claude がコンテキストを持った」までの最短経路が @ である。

18. プロンプト提案

Claude は、次にあなたが何を聞くかを予測できる。

タスクを完了すると、グレーアウトしたフォローアップ提案が表示される。

Tab → 受け入れて編集
Enter → そのまま実行

Tab はコード補完に使われてきた。今は作業そのものを補完する。

19. Claude Code + Chrome

Claude がブラウザを直接操作できるようになった。

ページ遷移、ボタンクリック、コンソールエラーの確認、DOM の検査などが可能。

「バグを直して、動作を確認して」が 1 プロンプトで済む。

/chrome で開始。

20. Agent Skills

Skills とは、Claude に特定のタスクを教えるための命令・スクリプト・リソースをまとめたフォルダである。

一度パッケージ化すれば、どこでも使える。
さらに Agent Skills はオープンスタンダードになったため、文字どおりどこでも使える。
https://agentskills.io/home

21. プラグイン

「Claude Code のセットアップを送ってもらえる?」

→ 12 ディレクトリにまたがる 47 ファイルが送られてくる

「……やっぱりいいや」

その時代は終わった。

/plugin install my-setup

マーケットプレイスから新しいワークフローを発見できる。

コマンド、エージェント、スキル、フック、MCP。
1 パッケージ。1 コマンド。

22. Ctrl + R(逆方向検索)

Claude Code 内で、過去のプロンプトを検索できる。

Ctrl+R → プロンプト履歴を逆方向検索
Ctrl+R を再度 → 一致候補を巡回
Enter → 実行
Tab → 先に編集

打ち直す必要はない。呼び出せ。
https://code.claude.com/docs/en/settings#available-settings

23. /init

オンボーディングドキュメントは誰にでも必要だ。/init では Claude 自身がそれを書く。

/init → Claude がコードベースを読み取り、ビルドコマンド、テスト手順、主要ディレクトリ、規約を含む CLAUDEmd ファイルを生成する。

Claude が自分自身をオンボードする。良い Claude だ。

24. /export

証跡が欲しいときもある。

/export → すべてのプロンプト、すべての応答、すべてのツール呼び出しを含め、会話全体を markdown として出力する。

ドキュメント用に。学習用に。
そして「確かにこれ、前に試したよな」と過去の自分に証明するために。

25. Subagents(サブエージェント)

サンタクロースは、すべてのプレゼントを自分で包むわけではない。エルフがいる。

サブエージェントは、Claude にとってのエルフである。

各サブエージェントはそれぞれ独立した 200k のコンテキストウィンドウを持ち、特定のタスクに特化して処理を行い、並列に実行され、その出力はメインエージェントへ統合される。

サンタのように委任せよ。

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