はじめに
こういったカンファレンスのレポートを書くのは人生初なので、どうか温かい目で見ていただけると嬉しいです…!
(※当日の個人のメモや記憶をベースに作成しているため、解釈や内容に誤りが含まれる可能性があります。また、文章の整理や読みやすさの調整にはAIを活用しています)
AI×開発組織Summit2026
話題の「AI×開発組織Summit2026」に現地参加してきました!
「本当に行ったのか?」って声が聞こえてきそうなので、証拠の写真を!

当日は、新橋駅(銀座線2番出口)から歩いて会場に向かいました。
イベントの概要
……と、勢いで参加したものの、イベントの趣旨をちゃんと理解したのはこのレポートを書いたときです(小声)。公式ページによるとこういうことらしい。
2025年、ソフトウェア開発におけるAI技術の浸透は目覚ましい発展を遂げました。多くの企業でコード生成・レビュー・テスト・設計補助などが日常レベルで活用され始めました。
2026年も半ばに差し掛かった現在、各社が直面しているのは「AI導入が浸透した」その先。“組織自体をどう再設計するか” という、まだ誰も答えを持っていないテーマです。
本サミットはテックリーダーであるCTOやVPoE・エンジニアリングマネージャー・AI推進責任者のみなさまに向けて、主テーマであるAIネイティブ組織への再設計はもとより、AI投資の継続判断、成果の定量化、AI前提の開発プロセス標準化、目標・評価・育成の制度再設計、AIガバナンスに関する実践的な事例と知見が集まる唯一の場として開催致します。
引用:
参加動機
これまで「カンファレンス」と呼ばれるイベントに一切行ったことがなかったので、単純に「一体どんな世界が広がっているんだ?」と気になって仕方がなかったんです。
最近は「AI関係のテーマなら、とにかく片っ端から触れてみよう!」という精神でアンテナを張っているのですが、そんなときにSNSでこのイベントを見かけて即決。
しかも、今時めずらしい「オフライン(現地)限定開催」。これはもう生の空気を吸いに行くしかない!と思い、参加してきました。
参加したセッション
1. AIエージェント時代の顧客価値創出 ~三菱電機 “SerendieⓇ” の取り組み~(09:15 - 09:55)
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メモ
- 朝一番ということもあってか、客席は比較的ゆったり。ノートPCを広げてバリバリ仕事している強者もちらほら。
- それにしても、三菱電機の社員交流スペースがめちゃくちゃ豪華でビビる。お金かかってるな〜、うらやましい!毎週利用者が右肩上がりだったとか。
- 工場は固いウォーターフォール型だけど、そこに何とかアジャイルを持ち込みたいという話が印象的。
- AI教育体制がしっかり整っていて、「大企業の本気」を感じました。
- 登壇者のマイクの持ち方が終始気になってしまった。
- 正直よくわからなかった。次頑張ろう
2. 「見る」から「任せる」へ。RICOHが挑むAI時代のシステム運用(09:15 - 09:55)
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メモ
- このセッションあたりから会場がほぼ満席に!
- New Relicを使うと、これまで人間がつきっきりでやっていたシステム運用をAIに丸投げできるようになるらしい。昔、自分が保守運用で苦しんでいたシステムにこれがあれば…!と涙が出そうになりました。システムのダメ出しや改善案まで出してくれるとか。これが普及したら、運用担当の仕事がマジでなくなっちゃう人が続出しそう。
3. AI-Native開発は、商用・大規模システムで実現できるのか ― NTT DATAの挑戦(10:15 - 10:55)
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メモ
- 社内にちゃんとした「開発標準」があるって本当にうらやましい。ウチの会社、たぶんそんな洒落たものはないぞ…。
- AIが大量の成果物を高速で作れるようになると、今度は「人間のレビュー作業」が激しいボトルネックになるという現実的な課題。
- AIを現場に合わせてカスタマイズしようとすると、どうしても「属人化」の罠にハマるよね、という話に激しく同意。
4. AIで開発、AIでコード解析、でOK?決定論的対策としての脆弱性診断(11:15 - 11:55)
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メモ
- 今日の中で一番聞き取りやすかった!トークが抜群にうまくて、話の内容も詰め込みすぎてなくて最高。壇上を軽快に歩き回りながらのプレゼンでした。
- なんでも本を出版されているスゴい人らしい。でもAmazonで探すと見つからないな。
- 途中、誤報の地震速報で2回もアナウンスが中断するハプニング。「この人何か持ってるな、もしかして今日はこれで強制解散の神展開か!?」と密かに期待したけれど、何事もなく普通に再開してちょっぴり残念(笑)。
- Webサイトを自動で脆弱性診断してくれるソリューションの紹介。複雑な画面遷移や条件分岐がある中で「全ページをどうやって自動診断しているのか?」という技術的な疑問は残りました。
- サービス名の「aeye(エーアイ)」、うまいこと言うな〜と感心。
5. 「生産性のフロンティア」が再定義されるAI時代におけるこれからの競争戦略(14:10 - 14:50)
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メモ
- 客席からのスマホ撮影数が異常に多いセッション。みんな何そんなに撮ってるの!?
- スライドの情報量がエグすぎて、登壇者もしゃべりが超高速!聞いてこっちまでグッタリ疲労困憊。
- ここでも「実装後のレビューが最大のボトルネックになる」というお話。
- 経営陣がITの会議に出てきて決断しているらしい。すごいね。
- AIはすさまじいコードを書くけれど、人間が理解できないブラックボックスを作ってしまうと、結局現場に受け入れられないという落とし穴。
- 「AIを使うこと自体が目的になってはいけない」という至言。
- 人間が担うべき領域は「受け入れ基準の定義」や「最終的な責任を取る」こと。要は“人間にしかできない能力”をどう伸ばすかが勝負。
- 一時は開発を外注していたけれど、うまくいかないので内製に舵を切ったというリアルな苦労話→「ですよねー」と納得。
- AIは“個人”ではなく“組織”単位で使いこなすのが鉄則。
6. AI導入で顕在化する、プロセスの弱点 ―レビューの停滞を解消する、AI前提の品質保証(15:10 - 15:40)
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メモ
- 隣に座っていた人のネームプレートの役職名が強すぎて、思わず二度見してビビる。
- 登壇者いわく「30分しかない」とのことだったけど、こっちは「いや、30分も話を聞くのか…!」と別の意味で圧倒される(笑)。
- この人も聞きやすかった。
- 開発現場の9割ですでにAIを利用しているらしい(何のタスクの9割なのだろう?)。
- ここでも「実装後のレビュー地獄」がボトルネックの元凶として話題に。
- AIは余計なこと(指示外のコード変更など)を勝手にしてくれるので、その手戻りが本当に大変だという共感の嵐。
- 「AIにできることは全部やらせ、人間は『判断』と『優先順位づけ』に全集中せよ」とのこと。
7. AI導入率100%でも組織の働き方が変わらない理由(16:00 - 16:40)
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メモ
- 冒頭の「AIに1時間以上ぶっ続けで作業させた人〜?」という挙手アンケート。自社でそんな暴挙をしたら、利用料金請求で会社から怒られそうだなと冷や汗。
- 声のトーンが心地よくて非常に聞き取りやすいプレゼンでした。
- この会社もAIの提供や社員教育にものすごく力を入れている印象。
- 「AIを人間の“単なるお助けツール”として使っているうちは、大した生産性向上にはならない。AIには、AIがするべき仕事をさせなければ意味がない」という言葉がめちゃくちゃ刺さりました。
8. コーディング自動化の次へ。人の介入をゼロにするファクトリーとサポートAIによる実践(17:00 - 17:30)
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メモ
- 「ソフトウェアファクトリー」という概念、これまで自分の人生で聞いたことがなかったので新鮮でした。(終始よくわからなかった)
- スライドがすでにXで全公開されている神対応だったので、あとでじっくり読み直そう。
セッションの自分なりのまとめ
一日かけて大量のセッションを浴びて、自分なりに持ち帰った総括はこんな感じです。
- AI教育は個人に委ねるな、組織でやれ:個人の裁量に任せるフェーズは終わり。会社として利用の標準化を進め、各プロジェクトへAI導入を伴走してくれる専門チームを作るべき。
- セキュリティの脅威もインフレする:AIのせいで悪意ある攻撃もパワーアップしており、人間の防御側が物理的に追いつかなくなる未来。
- 「コードを書く力」の価値急落:人間はもう実装していない、AIへ指示を出しているだけ。あの楽しかった「自分でコードをゴリゴリ書く時間」が消えていくのは少し寂しい。
- 最大の敵は「レビューの渋滞」:AIのおかげで実装スピードは何倍にも跳ね上がったが、後工程のレビューや人間による判断がガッツリ詰まっている。ここをどう抜けるかが各社の共通の悩み。
- 生き残りのプレッシャー:これまで自分がやってきた仕事は確実にAIに置き換わる。自分がアップデートし続けなければ本当にクビを飛ばされる危機感。
- 外注モデルの終焉:システム運用や開発を外注する文化は減っていきそう。
- エンジニアの二極化:一流のエンジニアはAIを相棒にして何倍もの爆発的な成果を出し、二流・三流は容赦なく淘汰される。ジョブチェンジを迫られるシビアな未来が見えてしまった。
- イベント選びは計画的に:概要をちゃんと下調べして自分の目的に合ったものを選ぼう(笑)。
- オフラインの魔力:オンライン配信だと絶対途中でダレて他の作業(内職)をしてしまうけれど、現地だと逃げ場がないからこそ、驚くほど集中して丸一日インプットできました。
- メモの限界:学びがあまりにも多すぎて、その場でメモしきれず半分以上脳から蒸発していく悲しみ。
最後に
初めてのカンファレンス体験でしたが、参加して本当によかったです。
今の自分のプロジェクトに直結する知見がすぐに得られたかと言うとまだ少し悩ましい部分もあるけれど、それを差し引いても「また絶対に参加したい」と思える大満足のイベントでした。
当日の発表資料や動画が後日公開されたら、見逃したセッションも含めて改めてじっくり見直してみようと思います。
オンライン視聴の手軽さも良いけれど、現地ならではの熱気や集中できる環境を考えると、やっぱりオフラインのイベントは面白い。
もし「興味はあるけど行ったことがない…」という未経験の方がいたら、まずは一歩踏み出して現地に行ってみましょー!
おまけ
発表資料
Xに当日のスライドがいくつか上がっていました。自分が見逃したセッションも含めて、今後見つけたらこっそりアップデートしていく予定です。
受付
会場にはQRコードを読み込ませる発券機が5台ほど並んでいて、サクッと入館証がプリントアウトできました。首から下げるストラップは受付のお姉さんにもらって合体完了。これで晴れて館内へ潜入!
オフラインイベントって、こんなにもらっていいの?
- ペットボトルのお水
- コーヒーを合計5杯くらい飲みました
- お昼にはお弁当とお茶まで支給される太っ腹っぷり。
個人的な感覚だと「2000円くらい得した気分」です。大規模なオフラインイベントってこんなに手厚いものなんですね。今回は行かなかったけれど、企業ブースを巡れば豪華なノベルティや景品ももらえたらしい。
持って行って本当によかったもの
- 水筒(水分補給は生命線)
- モバイルバッテリー(これがないとスマホの電池が絶対もたない)
- 軽食(小腹が空いたときのお守り)
次回から絶対に持っていこうと思ったもの
- クッション:お尻が痛すぎて後半の耐久レースがキツかった。
- ノートPC:その場でリアルタイムにメモやブログを下書きしている人がいて、「こっちの方が圧倒的に効率よさそうだな…」と激しく後悔。
会場で見つけた「ちょっとした驚き」
- 新橋、どこを見渡してもコンクリートジャングルと巨大ビルばかりで圧倒される。
- 運営スタッフの数がハンパない。お陰で迷うこともなく快適でした。ありがとうございます!
- IT系ワーカーってこんなにいるんだ…というレベルの来場者数。ほぼ全セッション満席状態。
- 休憩時間に登壇者のまわりに群がる質問の列や、企業ブースで熱く語り合う人たちの多さ。「みんな何をそんなに話しているんだろう?」と遠巻きに見つつ、自分はひたすらコーヒーを飲んでHPを回復させていました。次回はあの輪に入れるかな!?
- スマホ撮影の熱量が異常。スライドが変わる瞬間に一斉にシャッター音が鳴り響く。
- 会場内でもずっと仕事している人がちらほら。わざわざ現地に来てまで大変だなと思いつつ、後ろの席から画面が丸見えなのでセキュリティ的にヒヤヒヤしました。
- 周りを見渡す限り、寝落ちしている人は一人もいなかった。みんな意識が高すぎる。
- 最初は「途中で嫌になってすぐに帰るだろうな」と思っていたのに、気づけば楽しすぎて8時間も居座ってしまった。オンラインでは絶対にこの集中力と没入感は味わえない。
開催場所
新橋駅から歩いて10分くらい。会社に行くよりはるかに早い時間に家を出発しました。久しぶりに東京メトロ銀座線に乗ったけれど……あの激しい混雑具合は、もう二度と乗りたくないレベルです(笑)。

ビルがデカすぎる。

お昼にもらったお弁当
ワーキングスペースについて思うこと
セッションの合間に仕事ができるのは非常にありがたい仕様なのですが、後ろからPCの画面が丸見えだったり、席にPCが置きっぱなしになっていたりしたので、「このオープンなスペース、セキュリティ的にぶっちゃけない方がいいのでは…!?」と少しハラハラしました。

会場内の撮影風景
自分もめちゃくちゃ写真を撮った身なので偉そうなことは言えないけれど、本当にずっと「カシャカシャ」とシャッター音が響いていました。ただ、セッションによって撮影の熱量が異なっていて面白かった。

(※画像はAI生成です)
次回参加する人へのちょっとしたアドバイス(気になった点)
- 休憩スペースの確保:ワーキングスペースだけでなく、静かにまったり休める「休憩専用スペース」があるとさらに嬉しいなと思いました。
- 会場の椅子問題:ルームBの椅子は少しお尻が痛くなりやすかったので、次回はクッション持参が安心です。(メインのルームAは快適でした!)
- 席の距離感と撮影音:満席ということもあり隣との距離が近く、スマホ撮影のシャッター音や動きで集中が切れそうになる場面も。集中したい方は前方の席を確保するか、発表資料の公開を信じてセッションに集中するのが良さそうです。
会場の裏手にあった謎のスポット
「ここ新橋じゃなかったの?」と土地勘のなさに絶望
お昼休みにビルの前に現れた謎の空間
お昼にいきなり現れたけど、運営さんが特別に用意してくれたサプライズなのかな?

浜離宮をお散歩
10年くらい前に一度来た記憶があるような無いような。会場のすぐ近くにあったので、お昼休みにちょっと入口周辺だけ覗いてきました。外国人観光客がものすごく多かったけれど、みんな一体何に惹かれているんだろう?
それにしても、Galaxyのカメラって空の色がめちゃくちゃキレイに写るね。みんなスマホはGalaxyを買おう!(宣伝)
見渡す限り巨大ビルだらけの光景
2025年のレポート
昨年の様子は公式の資料や動画でも公開されているようです。





















