追記
2016/08/03
の更新でgcloud付属のkubectl
が1.3.3になった
kubectlを別個に入れる必要なく利用できるようになりました。
gcloud付属のkubectl >= 1.3.0
になったらまるで役に立たない情報。
tl;dr
gcloud付属のkubectl
にはまだcompletionがないから
最新版を持ってきてkubectl
の補完機能を使って幸せになろう。
- kubectl 1.3.0を[ここからDownload] (https://coreos.com/kubernetes/docs/latest/configure-kubectl.html)
$ source <(kubectl completion zsh)
便利
logsでpod nameだけじゃなくて
multi container podの場合、中で何が動いてるかも判定してくれる。(nginx, fluentdの例)
これ以降読まなくていいやつ
kubectl shellの補完が効かなくて死ぬほどめんどくさい。
どうにかなんねーのかなと思ってたら
kubectl 1.3.0のCHANGELOGに気になる記述があった
Add zsh completion for kubectl (#23797, @sttts)
Move shell completion generation into 'kubectl completion' command (#23801, @sttts)
え、マジで? 最高の夏かよ
gcloud付属のkubectl
はまだ1.2.5(2016/07/21現在)なので使えない
最新版を持ってきてら確かにコマンドがあった。最高
$ kubectl completion zsh
$ kubectl completion bash
他にも気になる事が書いてあったし CHANGELOG読むべきだなって思った。