0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

[rails]simple_calenderを選んだ理由

0
Last updated at Posted at 2026-03-30

カレンダー表示の技術選定:simple_calendar を選んだ理由

アラームをカレンダー形式で表示する機能を実装するにあたり、Google Calendar APIFullCalendarsimple_calendar の3つを検討しました。

環境

  • Ruby on Rails 8.1.3

選定の軸について

今回の要件は「自分のアプリのデータを月表示でカレンダー形式に一覧表示すること」のみです。
「必要な機能だけをシンプルに実装できること」 を軸に置きました。

選択肢の比較

Google Calendar API ― 却下

Google Calendar API は、Google カレンダーのデータを読み書きするための API です。
今回の要件は「自分のアプリのデータをカレンダー形式で表示する」ことであり、外部カレンダーサービスと連携する必要はありません。
用途が根本的に異なるため除外しました。

<補足>
将来的に「他のスケジュールと一緒にアラームを確認したい」というニーズが生まれた場合には、Google Calendar API との連携を検討する余地はあると考えています。
ただし、そのニーズが本当に発生するかどうかはリリースして使ってみなければわかりません。
最初から組み込むよりも、simple_calendar でシンプルにスタートし、必要になった段階で拡張するのが合理的な判断だと考えました。


FullCalendar ― 却下

FullCalendar は JavaScript ベースの高機能なカレンダーライブラリで、豊富なインタラクションや表示オプションを持っています。

しかし今回必要な機能は「月表示でアラームを一覧できること」だけであり、機能的にオーバースペックです。また、JavaScript という新たな関心ごとが加わることで、実装の複雑さが不必要に増します。


simple_calendar ― ✅ 採用

JavaScript を必要とせず Rails のテンプレートだけで完結するため、既存のスタックから外れません。
デフォルトの ERB テンプレートが用意されているため実装のハードルも低く、「月表示でアラームを一覧する」という要件をシンプルに満たせます。


まとめ

ライブラリ JS 不要 実装の簡易さ 今回の要件との適合 採否
Google Calendar API ❌(外部連携用)
FullCalendar △(オーバースペック)
simple_calendar

要件にあっていてかつ最もシンプルな手段を選びました。
将来的に要件が広がった際には、その段階で改めて選定を見直す方針を取ります。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?