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HTTPステータスコードはサーバーからの手紙。400番台は「お前が悪い」、500番台は「私が悪い」と読む

Last updated at Posted at 2025-12-14

はじめに: サーバーからの手紙に困惑した経験、ありませんか?

Web開発をしていると、時々ブラウザやAPIクライアントから数字だけの「手紙」を受け取ることがあります。例えば:

404 Not Found
500 Internal Server Error

正直、最初は「え、何が悪いの?私?」と戸惑った経験はありませんか?
この記事では、HTTPステータスコードをまるでサーバーからの手紙として読み解き、
「400番台 = お前が悪い」「500番台 = 私が悪い」という視点で整理していきます。これを理解すれば、デバッグのスピードも格段に上がります。

HTTPステータスコードとは?

HTTPステータスコードは、Webサーバーがクライアントのリクエストに応答する際の「結果報告」です。大きく分けると以下の5種類:

クラス 意味
1xx 情報
2xx 成功
3xx リダイレクト
4xx クライアントエラー
5xx サーバーエラー

ここでは特に 400番台と500番台 に焦点を当てます。


400番台: お前が悪い

クライアント(ブラウザやアプリ)が送ったリクエストに問題がある場合、サーバーは400番台のステータスコードで応答します。代表的なもの:

  • 400 Bad Request: リクエストの文法が間違っている
  • 401 Unauthorized: 認証が必要
  • 403 Forbidden: アクセス権がない
  • 404 Not Found: リソースが存在しない

図解: クライアントが悪い場合の通信フロー

この図のように、クライアント側が原因でサーバーから手紙が届くイメージです。


500番台: 私が悪い

サーバー内部で問題が発生した場合、500番台で応答します。代表的なもの:

  • 500 Internal Server Error: サーバー内部で例外発生
  • 502 Bad Gateway: 上流サーバーから無効な応答
  • 503 Service Unavailable: サーバー過負荷やメンテナンス中
  • 504 Gateway Timeout: 上流サーバー応答待ちでタイムアウト

図解: サーバーが悪い場合の通信フロー

サーバー側が原因で問題が発生するケースを視覚的に理解できます。

覚えておくと便利な読み方

  1. 400番台 = クライアントに原因がある → リクエストの修正が必要
  2. 500番台 = サーバーに原因がある → サーバー側を調査
  3. 2xxは安心、3xxは誘導 → 成功・リダイレクト

この視点でエラーを読むと、心理的に楽になります。「私が悪いのか?サーバーが悪いのか?」と悩む時間が減ります。

まとめ: サーバーからの手紙を読むコツ

  • HTTPステータスコードは数字だけの手紙です
  • 400番台はクライアントに原因、500番台はサーバーに原因
  • エラーの原因を見極めることで、デバッグは効率的に

次にエラーが出たとき、ただの数字で焦らず「手紙だな」と思えるだけで、解決のスピードは格段に変わります。

ぜひ今日から、HTTPステータスコードはサーバーからの手紙として読んでみてください!


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