LoginSignup
3
8

More than 3 years have passed since last update.

デザイン苦手の初学者がVue.jsでポートフォリオサイトを作ってみた

Last updated at Posted at 2020-08-26

はじめに

普段は、独学で開発をしている初学者です。
これまで主にRailsを使って開発を行っていましたが、作成したWebページのセンスが壊滅的だったので、自分についてまとめたポートフォリオサイトを作成してみました。

URL:https://masanori-kimura.netlify.app/

使用言語:Vue.js
FW: Vuetify

トップページはこんな感じです
スクリーンショット 2020-08-23 9.52.52.png

意識したこと

まずは『ポートフォリオサイト』で検索し、いろいろなサイトをみて勉強しました。

そして自分のポートフォリオサイトに取り入れようと意識した点は、以下の3つです。

  • Google Fonts使って、細めなフォントにする
  • あまり色を使わない(カラフルだとセンスがいる)
  • トップページの背景を印象的な画像にする

結局フォントは、'Recursive' 'M PLUS 1p'を使用しました。

ヘッダー

 ヘッダーは、アンカーリンクを使って指定したコンポーネントまでスクロールできるように作りました。
スクロールをどう実装するかは悩みましたが、Vuetifyなら簡単に実装できました。

# Aboutページの場合
@click="$vuetify.goTo(href='#about')"          

TOPページ

TOPページに使用した画像はCanvaから引っ張ってきたものです。

画像の上に文字を重ねてアニメーションも使用しました。
アニメーションは、Vueの公式サイトに名前が挙がっていたAnimate.cssを使用しました。

たった1行のコードでアニメーションが実装できます。

ABOUTページ

ABOUTページではVuetifyの『Timelines』を使用しました。

https://vuetifyjs.com/en/components/timelines/#timelines
スクリーンショット 2020-08-26 11.24.49.png

薄い経歴ですが、分かりやすいですね。

SKILLページ

SKILLページでは自分扱える言語・FW・インフラ周りについてまとめました。
ページのレイアウトは一番迷ったのですが、こんな感じになりました。
スクリーンショット 2020-08-26 11.29.55.png

アイコンはプログラミング系のアイコンが揃っている『DEVICON』を使用しました。
https://devicons.github.io/devicon/

また、スキルのレベルを表した星もVuetifyで実装しました。
https://vuetifyjs.com/en/components/ratings/

WORKESページ

WORKESページはシンプルで、ポートフォリオの画像を並べて、クリックしたらモーダルウィンドウが開くようになっています。
スクリーンショット 2020-08-26 11.30.05.png

ありがたいことに、このモーダルウィンドウもVuetifyで実装しました。
https://vuetifyjs.com/en/components/dialogs/

まとめ

このようにしてポートフォリオサイトを作成しました。
以前作っていたWebサービスのページと比べ、まだまだですが多少見れるようになったと思います。

3
8
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
8