土曜日に AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01)を受けて、716点で合格しました。勉強時間は4〜5時間です。
最初に正直に書いておくと、この記事は「短時間で合格する方法」ではなく、ただの運ゲーの記録です。釣りみたいですみません笑。716点はどう見てもギリギリ過ぎで、再現性のある方法とは言えないですが、ご参考まで。
先にまとめ
- キャンペーンで受験料が50%オフ、しかも合格すると Cloud Practitioner が無料で受けられると知って、慌てて申し込みました
- テストセンターは土日が埋まっていて、取れたのは2日後の土曜午前だけでした
- 勉強は4〜5時間。YouTube で基礎をうっすら入れて、あとは問題を解いて間違えながら覚えました
- 結果は716点。合格ライン700点に対して16点差でした
- 試験中に「これ気をつけると点が拾えるかも」と思ったことが2つありました
- 受け終わった直後は「絶対落ちた」と思っていました
きっかけはキャンペーンでした
知ったのは木曜日です。AI Practitioner の受験料が50%オフになっていて、しかも合格すると Cloud Practitioner の受験が無料になる、というキャンペーンでした。
え、それ受けない理由なくない?と思いました。1回の受験で2つ分の元が取れるので、迷う要素がありません。
キャンペーンのページはこれです。
ページに書いてある条件をそのまま抜くと、こうです(2026年9月14日時点)。
- プロモーションコードを使うと、AWS Certified AI Practitioner が50%割引
- 2026年9月30日までに AI Practitioner に合格すると、2026年11月30日まで Cloud Practitioner を無料で1回受験できる
9月30日までなので、この記事を読んでから申し込んでもまだ間に合います。コードの取り方や細かい条件は、上のページで確かめてください。
テストセンターが埋まっていた
で、申し込もうとしたら、テストセンターの土日が埋まっていました。
仕事もあるので、受けるなら土日です。空いていたのは2日後、土曜日の午前だけでした。
ここで「来週以降にしよう」とならなかったのは、単純にキャンペーンを逃したくなかったからです。
ちなみに試験の公式ページを見ると、テストセンターのほかに、自宅などから受けるオンライン監督付き試験も選べるようです。私は試していないので、テストセンターが埋まっている方は選択肢として見てみてください。
勉強時間は4〜5時間
木曜に申し込んで、土曜の朝に受ける。その間にも普通に仕事があります。
なので勉強に使えたのは、合わせて4〜5時間くらいでした。
やったことは3つだけ
準備はかなりしょぼいです。やったのはこの3つでした。
1. YouTube を一通り見る
まず「AWS資格 対策講座」というチャンネルの、AWS AI プラクティショナー(AIF)の再生リストを一通り見ました。帰りの電車の時間も使っています。
各回の冒頭部分が無料公開されていて、1本が3〜5分くらいと短いです。AIの基礎、機械学習、教師あり学習と教師なし学習、深層学習、Amazon Rekognition、Amazon Textract と Amazon Lex、と単元ごとに分かれているので、細切れの時間でも見やすかったです。
ここで狙ったのは、覚えることではなくて、基礎知識をうっすら頭に入れておくことでした。
2. 模擬試験サイトに飛び込む
そのあと、ウェブの模擬試験サイトで問題を解きました。
トップページの左メニューにある「AWS Certified AI Practitioner」の「問題演習ノック」から解けます(問題ページは直接リンクできないようです)。
100問くらいあったと思うんですけど、2時間くらいかけて、たぶん半分の50問くらいしか解けなかったです。辛いんですけど、分からないまま問題に飛び込んで、間違えまくりながら覚えていく、というやり方でした。
3. 本番前に AWS Skill Builder の問題
最後に、本番の前に AWS Skill Builder で20問くらいの問題を解きました。AWS公式の練習問題「Official Practice Question Set」です。
Official Practice Question Set - AWS Certified AI Practitioner (AIF-C01)
準備はその程度です。
試験中に気づいた、点を拾えそうな小ネタ
ここからは毛色の違う話です。試験中に「これ気をつけたら点が上がるんじゃないか」と思ったことがあったので、こっそり紹介しておきます。
なお、AWS認定は試験問題の中身を外に出すことを禁じているので、具体的な問題には触れず、ぼかして書きます。印象としては、LLMの評価指標まわりの出題が多かった気がしました。
同じことを聞いている問題が、言い方を変えて出てくる
え、これさっきと質問同じじゃない?という問題が出てきました。言い方は変えてあるんですけど、聞いていることは同じです。
そういうときは、両方の問題の選択肢に同じような答えが入っている可能性があります。なので、まず共通して出てくる選択肢が答えじゃないか、と当たってみることができると思います。
ただ、正解が1つとは限らないテーマもあるので、これが毎回効くかは分かりません。似た質問が2回出てきたら、そういう見方も試してみていい、くらいの話です。
分からない用語が、別の問題文で説明されていることがある
これは実際に助かりました。ある問題で用語の意味が分からなかったんですけど、別の問題文の中で、その用語がカッコ書きでさらっと言い換えられていたんです。
そこで「あ、そういう意味なのか」と分かったので、急いで前の問題に戻って、選んだ選択肢を変えました。
分からない問題でも、あとの問題文にヒントが落ちているかもしれないので、戻れるようにしておくといいと思います。
受け終わった瞬間「絶対落ちた」と思った
正直な感想は「もう絶対無理だろ、落ちた」でした。手応えはまったく無かったです。
結果は716点で、合格でした。
716点は、たぶん実力ではない
これを「4〜5時間で合格できる」と書くのは無理があると思っています。点数は、余裕があったとは言っていません。
ただ、私と同じように4〜5時間しか無い、という悲しい状況に陥ってしまった人がいたら、たぶん同じことをするしかないと思います。YouTube で基礎をうっすら入れて、あとは問題に飛び込んで間違えながら覚える。かなりの力技です。
次は Cloud Practitioner
合格したので、Cloud Practitioner を無料で受けられます。
今度はもう少し時間を取って受けようと思っています。…と書きつつ、また直前に申し込む気もしています。
短時間で受けて受かった人、落ちた人、どれくらいの時間をかけていましたか?
この記事に出てきたリンク
あとで見返す用にまとめておきます。
| 内容 | リンク |
|---|---|
| キャンペーン(50%割引+Cloud Practitioner 無料) | Pearson VUE |
| 試験の公式ページ(90分・65問・100 USD) | AWS Certified AI Practitioner |
| 出題範囲 | 試験ガイド(AIF-C01) |
| 受験の予約 | Pearson VUE の AWS 認定ページ |
| 身分証明や受験ルール | AWS 認定の情報とポリシー |
| よくある質問 | AWS 認定の FAQ |
| 動画 | AWS資格 対策講座(AIF 再生リスト) |
| 問題サイト | AWS資格 完全無料の問題と解説 |
| 公式の練習問題 | Official Practice Question Set(AWS Skill Builder) |
以上です。



