概要
プログラミング初心者が1年くらいUdemyで勉強した
講座とその感想を書いていくぞのその3です
今回はもう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスターの感想を書きます
使った講座
基本的なコマンドの使い方やGitHubの使い方、またコマンドを入力した時に
どのようなことが起きているのか、どんな仕組みになっているのかなどを
図を使いながらかなりわかりやすく教えてくれます
たぶんGitを全く触ったことなくてもこの講座を見れば基本的な使い方は理解できるはず!
その頃の自分
「どうもエンジニアはみんなGitHubってのに自分の書いたコードを載せてるらしい。。。」
「就活用のフォームでもGitHubのURL貼るとこあるし一応作っとくか。。。」
「GitとGitHubは違うもの???」
「よくわからんけどinitしてaddしてcommitすればいいのかな。。。」
こんなレベルでした笑
何にもわかってなかったです
なのでとりあえずネットに書いてある通りにコマンド入力して、
エラーが出てもネットに書いてある通りの解決法でなんとかする
実際に自分が何をするコマンドを入力しているのかよくわかってなかったと思います
良かった点
- Gitにたくさん触れた
それまでずっと独学でプログラミングを勉強してきて
なかなかGitを触る機会がなかったんですよね
エンジニアからすればGitを使うのが当たり前なのかもしれないですけど
正直使い方わからないし、あんまり恩恵感じないし、、、
ただでさえ勉強中にエラーでまくるんだからGitでもエラーなんて勘弁してくれって感じでした
当たり前ですけどGitの講座なのでGitコマンドをたくさん入力します
たくさん使っていく中でよく使うコマンド、一般的な流れなんかが理解できました
- 仕組みがわかった
それまではaddはcommitするためにしなきゃいけない、コメントはcommitするために書かなきゃいけないなど、今自分は何をしてるのか、何のためのコマンドなのかが全然理解できていませんでした
この講座の中ではワークツリー、ステージ、リポジトリのどこで変更したとかどこで記録したとか1つ1つを細かく解説してくれているでコマンドを打ち込んだ時に裏側では何が起こっているのかを初めて理解することができました
この講座を終えてから、自分で開発をしているときに何度かうまくいかなかったことがありましたが、その時は講座に戻って今一度ワークツリー、ステージ、リポジトリのどこで何が起こって今問題が起きているのか考えるようになりました
こないだもconflictしましたが(一人でやってるのに。。)すぐに解決できました
以前ではよくわからずググるだけだったと思います
- スライドがわかりやすい
とてもわかりやすいです
しかもPDFでダウンロードできます
僕はGitで躓いたらとりあえずこれをみてます
今ひとつな点
これも特に文句はないような、、
ただ僕がまだチーム開発をしたことがないので、チーム開発で必要な力が身についているかはまだわかりません
まとめ
やり終えてからもGitで悩んだらとりあえず講座に戻って、というような
辞書的な使い方をしてます
優しく教えてくれてるのでGit触ってみたけどよくわからんって人にはおすすめです