はじめに
プログラミング初心者が約1年Udemyで勉強して
そこそこ修了した講座が増えてきたので感想を書いてみようの2つ目です
1つ目はこちらに書きました
使った講座
Professional Ruby on Rails Developer with Rails 5
Ruby on Rails5を使ってシェフ向けのレシピ共有サイトを作ります
ユーザーとしてのログイン、レシピの登録・変更・削除、素材(人参、玉ねぎ、豚肉とか)を使ってのレシピ検索、シェフ同士のチャット機能などを実装します
その時の自分
前回の記事で書いた8 Beautiful Ruby on Rails Apps in 30 Days & TDD - Immersiveが終わった後に受講
コードを書き始めて1年くらい、Rails Tutorialは全部やり終わってました
良かった点
- コードが文字起こししてある
僕が教材を用いた勉強中に頻繁に陥るのが
写経(コードの書き写し)ミスによるエラー
特に動画を見ながら勉強するUdemyだとよく打ち間違えてエラーを出してました
もちろん動画の方はそんなエラー出てないのでエラーメッセージをググったり動画を見直しながら長い時だと数時間格闘してました(それもまた勉強にはなった気はするけど)
この講座は1つ1つのレクチャーごとにText lectureがついていて、
そのレクチャーで打ち込んだコード、コマンドが全て文字起こしされています
なので動画では出てないエラーが出ても
Text lectureと比較してどこが間違ってるか調べることもできるし、
最悪コピペすれば動画と同じものができます笑
これは僕の考えですが、初心者のうちにある程度調べても解決できないエラーにぶつかった時は無視できるなら無視して勉強を続けた方がいいと思います
まずは最後までやりきったぜ!っていう達成感が大事ですよね
勉強を進めていく中で
「そういえばあの時のエラーってこれが原因だったのか??」
っていう気づきも何回かありました
重大なエラーならどうせいつかまた出るだろうし、
次出た時に今より成長しているはずの自分に任せましょう笑
- Gemがガンガン出てくる
そのころの僕多分Gemの存在知らなかったと思うんですよね。。
(多分、、嘘だったらごめんなさい)
Rails Tutorialをやってた時はユーザーのログイン機能実装するのに
えらい時間かかったような気がしたんですがこの講座ではどんどんGemを使っていきます
(てか多分普通そうなんだろう)
この講座が終わってからは実装したい機能があった時に
とりあえず優秀な方が使いやすく提供してくれてるんじゃないかと考えるようになりました笑
気になった点
本当にないですね、強いていうなら英語字幕がない点かな
でも前も書いたけどコード書いてるの見ながらなので
やりたいことと言いたいことは大体わかります
僕もあんまり英語得意じゃないけど特に困った覚えはないので大丈夫でしょう
まとめ
かなりのボリュームのものが初心者にも優しくしてある講座だとおもいます
サービス作るぞ!って前に一回やっといて損はないんじゃないでしょうか