はじめに
仕事でMicrosoft Azureを利用するので色々調べましたが、振り返ると以下の公式ページを抑えていれば良いです。
- 1,2でアーキテクチャと各サービスについて学べます
- 3で実際の設定方法などを学べます
1. アーキテクチャセンター
やりたいことに対して、どんなアーキテクチャにすれば良いか整理しているページです。大抵のことは既に先人たちがやっているので、自分の頭で考えるよりもまずはここを見るのが良いです。
参考
2. 各サービスの利用用途
要件によってどのサービスを利用するのが適切か、Yes/Noで答えていくと適切なサービスが導かれます。
コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、データベースサービスごとにあります。
- コンピューティング関連の意思決定 。 運用面の複雑さを最小限に抑えるために、コンピューティング関連の選択肢をランディング ゾーンの目的に合わせて調整します。 この意思決定は、Azure Policy イニシアティブやランディング ゾーン ブループリントなど、自動化ツールチェーンを利用して強制できます。
- ストレージ関連の意思決定 。 ワークロード要件を支援する正しい Azure Storage ソリューションを選択します。
- ネットワーク関連の意思決定 。 組織のワークロード、ガバナンス、接続要件を支援するネットワーク関連のサービス、ツール、アーキテクチャを選択します。
- データベース関連の意思決定 。 ワークロード要件に最適なデータベース テクノロジを決定しま
以下のイメージです。
フローで選択する
参考
3. 実践
シナリオに沿って一通りの操作が以下で出来るので、以下をまずやるのが良いです。