Databaseの準備・yml記載例
Azure PipelineのUbuntu 20.04のエージェントには初期状態でMySQLがインストールされているため、起動コマンドの実行のみで利用できます。
azure-pipelines.yml(抜粋)
- script: sudo systemctl start mysql.service
displayName: 'start MySQL'
起動処理後に
- databaseの作成
- databaseのマイグレーション
- テストデータの挿入
- テストの実行
を行うことでデータベース連携テストを実現できます。
またMySQL以外にも
- MongoDB
- PostgreSQL
- sqlite
もエージェントにインストールされているようです。
その他
Azure pipelineのエージェントプール一覧はこちらから確認できます。
また一覧ページのリンクから各エージェントに含まれているソフトウェアも確認できます。
(例えば、Ubuntu 20.04はこちら)
AnsibleやTerraform toolも導入されているようなので、Azure Pipelineを用いたインフラ構築にも役立ちそうですね!