はじめに
久々に投稿させていただきます。某法人でCEO兼CHief IMPact Officer、通称CHIMPOを務めている者です。
ちなみに、ペンネーム「股ノ毛 茂」として、このようなグラビア写真集を作成しておりました。今回、リハビリも兼ねて久しぶりにAIグラビア写真集を出したので、その作成方法を備忘録として残しておきたいを思います。
ちなみに、今回作った作品はコレ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DCG8P9J4
あざとい彼女とデート ～思春期リターンズ～ 140枚以上
著者: 股ノ毛 茂
売上に追われる中、忘れていたリビドー
働くとは辛いものです。目の前の売上を追いかけるあまり、気がついたら本来やりたかったことを忘れておりました。そして、そうこうしているうちに身体が悲鳴をあげて強制停止。2週間は死んでおりました(PCに触るのも嫌でした)。
しかし、それでも何かが湧き出てくるのがエンジニアリングに関わるものの悲しい習性。久しぶりにPCを立ち上げて、キーボードを打ち始めました。そう、失われたと思っていたリビドー、性欲のままに。
「立てなくても、勃たせよう」
僕は、昔好きだったショートカット女子の面影を頼りに、Stable Diffusionを立ち上げました。
作業量を減らすために
リハビリを開始したのはいいですが、できるだけ無理はしたくない。それでいて、入力と出力にランダムな要素がある生成AI。前回プロンプトで作成した時に、
「もっと楽にできると思っていたのに…。」
と何度も呟いてました。端的に言ってガチャです。アプローチは生成精度を上げるか、効率的に画像を多く作って実用に耐えうるものを人力で選別するか。今回は、後者を選択しました。
そこで今回採用したのは、Prompt Matrix。今更な感はありますが、だいぶ資料が出揃ったようなので今回採用しました。参考にしたのはこちらのサイト。こちらの方法を使用することで、一回のGenerateボタン操作で
1girl, masterpiece, best quality,
1girl, masterpiece, best quality, blonde hair
1girl, masterpiece, best quality, long hair
1girl, masterpiece, best quality, blonde hair, long hair
のように、1girl, masterpiece, best quality,という人物の中心的な特徴を使いまわした上で、別の特徴を自動的に変更させて一気に多くの枚数の画像を作成することが可能です。今回は初めてということで、32枚ずつ作成しました。それでも、一枚ずつ作成していた前回よりはるかに早かったです。途中、なぜか全裸で脚を広げた画像が唐突に出てきて、僕の股間がチンピクしてガマン汁で濡れたのは内緒です。
終わりに
男とは情けないものです。いつまで経っても股間を刺激するものに心が揺れるものです。多くの男性が「男として終わった」かどうかの判断基準を「勃った」「勃たない」にしているのですから、「あの若さをもう一度」と言ったキャッチコピーの精力剤が広告市場から消えないのも納得がいきます。これからも、体調管理しつつマカを飲んで中折れしない状態を維持しつつ、新たなAI女優を作成していきたいと思います。
それではまた。
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著者: 股ノ毛 茂