アウトプットとして
JavaScriptにおける繰り返し処理(for文)を先日記事にしたので、今回は配列の繰り返し処理について。
JSの繰り返し処理
##for文を使う場合
const fruits = ['apple', 'orange', 'banana']
for (let i = 0; i < fruits.length; i++) {
console.log(`${i}:${fruits[i]}`)
}
//出力結果
//0:apple
//1:orange
//2:banana
条件式に「配列の要素数よりiが小さい場合に実行(上記は、3より小さい場合)」として処理すると、繰り返し処理が配列の要素分実行される。
##forEach文を使う場合
こちらの方がシンプルに書ける
forEach関数の引数に関数を指定することで、実行することができます。
指定した関数に引数を定義することで、その引数には配列の要素が入ります。
下記の例では、引数はvalueですが、自由に決めることができます。添字0から最後の要素まで繰り返すたびに、引数は各要素に置き換えられます。
配列.forEach( function(value){
// 処理の記述
})
//例
const fruits = ['apple', 'orange', 'banana']
fruits.forEach(function (fruit, i) {
console.log(`${i}:${fruit}`) //配列の要素が置き換わるので添字が必要ない
})
//出力結果はfor文と同じ
色々書き方があってごちゃごちゃなるのでしっかり整理したい・・・!
※補足等ありましたらコメントいただけると幸いです。