アウトプットとして
Rubyの繰り返しの処理とは違う書き方をするので、自分の中で整理するために記事にしたいと思います。
##for文
JavaScriptでは、繰り返し処理を行う際にfor文を使用する。
構文は以下の通り
for([①初期化式]; [②条件式]; [③加算式]) {
// 繰り返す処理の内容
}
//例
for ( let i = 1; i <= 100; i++ ) {
// 100回処理を繰り返す
}
①初期化式(initialization):for文の中で使用する変数を定義する。ここで定義した変数は「今何回目の処理か」を判定するために参照される。
②条件式(condition):for文の処理を何回繰り返すかを指定する。この条件式の戻り値がtrueで有る限り処理が行われ続ける。往復する前に評価される。
③加算式(final-expression ):初期化式として定義した変数の増減を記述できる。往復した後に評価される。
例)i = i+1とすれば1周ごとに1が加算されて、処理が実行されます。
i = i + 1の省略形
・ i += 1
・ i++
Rubyの構文とは違うので気をつけたい。
※補足等ございましたらコメントいただけると幸いです。