アウトプットとして
Rubyの学習をしてJSのコードを見ると、ごちゃごちゃしてるように見えてどうしても苦手意識が拭えない…
一つ一つ分解するとそんなに難しくないはずだとは思っているが…
というわけで、苦手意識克服するために超基礎的なところから!!
JSの変数定義の仕方
JavaScriptの変数定義の様式は、var、const、letと3つ存在する
var
varの特徴として、再代入、再定義ともに可能
var sample = "こんにちは"
sample = "こんにちは"
// 再代入OK
var sample = "こんにちは"
// 再定義OK
const
後から書き換えることができない変数を定義する書き方
constの特徴として、再代入、再定義ともに不可
const sample = "こんにちは"
sample = "こんにちは"
// 再代入NG →エラーが起こる
const sample = "こんにちは"
// 再定義NG →エラーが起こる
※constで指定する「後から書き換えることのできないデータ」は、正確には「定数」
と呼ぶ
let
後で書き換えることができる変数を定義する書き方
letの特徴として、再代入は可能だが、再定義は不可
let sample = "こんにちは"
sample = "こんにちは"
// 再代入OK
let sample = "こんにちは"
// 再定義NG →エラーが起こる
letとconstの違い
- letは再代入する予定のある変数を定義する際に使用する
- constは再定義する予定のない変数を定義する際に使用する
以上。
少しずつでもJSの苦手意識を無くしていきたい…!