はじめに
以前、CloudFrontの配信元のファイル(S3)が更新されたら自動的にキャッシュをクリアする仕組みを作るという記事を作成しました。
その対応の中で「S3のオブジェクトの更新をトリガーとして発火する LambdaFunction」が必要となります。
当記事では具体的な設定方法を紹介します。
LambdaFunctionの中身の件についてはこちらの記事にて記載しております。
AWS S3バケット名からCloufFrontのキャッシュをクリア(CreateInvalidation)するAPIをコールする
具体的な設定方法
- イベント発火元のS3バケットを選択
- 「プロパティ」-「Events」-「詳細はこちら」をクリック
以上で完了です。
終わりに
設定自体は見つけてしまえば簡単です。
設定が反映されるまでは3分くらいかかる為、留意して下さい。
※実はLambdaFunction側からでも簡単に設定できます。