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1.プロローグ

今年5月ごろの話です。
弊社に対するServiceNowサービスの認知度が低いという背景があり、弊社部長から「社内有志のメンバーを募って、そのメンバーを中心にServiceNowのコミュニティを盛り上げたいと思っています!コミュニティで存在感を出し、ServiceNowの後発でありながら、立ち位置を確立していこう作戦です!目標は、今期中にServiceNow界隈で当社が目立つこと!!まずは一緒に活動してくれる人を募集します!」との通達がありました。もともと仲間と何か進めることが好きだった私は、それに応募しました。結果として、部長と私を含む7名が、初期メンバーとして参画することになりました。
まずはそのメンバーで話し合い、コミュニティとして何を進めていくかを導き出すことにしました。いろいろと意見が出た中で、SNSに記事を投稿する方針で進めていくことになりました。
それに伴い、実際に記事を考えるチームと記事を投稿する場所を用意するチームが必要だということになり、以下の2つにチームを分けました。

  • コンテンツチーム:実際の記事を考えるチーム
  • プラットフォームチーム:記事を投稿する場所を用意するチーム

ひとまずそれぞれで活動を進めることにしました。

2. プラットフォームチーム

プラットフォームチーム側としては、まずは記事を投稿できる環境を整えるところから始めました。SNS施策プロジェクト全体での議論の結果、XとQiitaに投稿する方針となったため、それらのアカウントを作成することから 始めることになりました。
まずはSNSアカウントを作成する申請を行う必要があると考え、調べたところグループ会社の上位組織への申請が必要ということがわかり、事務局とのやり取りが始まりました。その中で申請には書類を作成する必要があり、その書類作成には炎上リスクに対する体制、定期的かつ継続的運用体制、コメントに対する対応方針を検討・決定したうえで申請する必要がありました。(まあ、当然といえば当然ですが。)内部で検討し、社内のブランド管理部門とも相談しながら検討を進め、書類を作成・申請しました。最終的にはXとQiitaの両方で承認を得ることができました。
つづいてSNSアカウントに載せるロゴの検討を進めました。ブランド管理部門 と何度も調整しながら進め、何とか社内で合意を得られましたがServiceNowの名前をロゴ内に記載をすることに対しServiceNow社からの商標確認が必要になるため、ServiceNow社に確認連絡をすることになりました。未だServiceNow社からの返答がないですが、気長に待つつもりです。
またSNSに載せる紹介文も検討を進めていきました。こちらは原案をチームで検討し、ブランド管理部門と調整したうえで合意できたので、その文章ですでにSNSに載せています。
特にSNSアカウント作成、ロゴ掲載については検討にかなりの時間を要しましたし、苦労も多かったです。が、なんとか投稿環境は整いました。
またそんな中でプラットフォームチームはXでの投稿やアクション、コンテンツチームはQiitaチームとして活動していくことが今後良いのではと考え、コンテンツチームとも協議の上そのように運営していくことになりました。ServiceNowコミュニティの中で存在感を出せるよう、ServiceNow関連の発信を進めていきます。

【対応内容】

  • SNSアカウント作成申請
  • 炎上リスクに対する体制の検討
  • 継続的な運用体制の検討
  • コメントに対する対応方針の検討
  • SNSアカウントに載せるロゴの検討
  • SNSに載せる紹介文の検討

3.コンテンツチーム

コンテンツチーム側では、実際にどういう記事を書くかを検討しました。機能紹介や活用事例、トラブルシューティングなどを記載するなどの案も出ましたが、まずは実現可能性を踏まえつつ、各自が書けそうな、あるいは書きたい記事を作成する方針としました。
そんな中でそれぞれが案を出し合った結果、ServiceNowが都度実施しているセミナーの参加感想、CSA資格取得に関する記事をまずは記載していくことになりました。
みんな業務も忙しい中それぞれで記事を作成し、1カ月に1〜2本のコンテンツをチームで準備していきました。
私はServiceNow CSAの資格を取得していたこともあり、資格取得に関する記事を担当しました。過去の資格取得の記憶を掘り起こしながら、これから資格取得を目指す方々へのガイドラインにもなるような記事にすることを心掛けて書きました。その一方で、炎上リスクに関する注意点を内容に含める必要がある点にも気を配りました。さらに、読んでもらえないと記事の意味がないので、読みづらい文章にならないよう、親近感がわく表現や話しかけるような表現を心掛けるようにしました。
記事作成後は、チームメンバーの多くがレビューしてくれていろいろフィードバックくれました。特にみんなのおかげで炎上リスクについてはかなり下げることができたと感じていて、みんなに感謝です。
そして記事は一旦完成。プラットフォームチームのSNSアカウント作成完了を待ちました。

4.そして最初の記事投稿

Qiitaのアカウント作成承認もおりたので、晴れてアカウントを作成し、部長に記事を投稿して良いか確認を進めました。部長のほうで最終チェックをしてくださり、ついに記事をQiitaに投稿できました。
SNSアカウント作成にはいろいろやり取りが発生し思ったより苦労した印象です。また記事作成においても、「どのようなテーマが読まれるのか」「どう書けば読者に伝わるのか」を試行錯誤しながら進めました。そうしてようやく記事を完成させることができました。
記事を投稿し終えた瞬間、想像以上の達成感と感動がありました。
ServiceNow界隈で目立つには、まだまだこれから記事をどんどん書いていかないといけないと思っており、記事の内容もこれからも試行錯誤を続けながら、読んでいただける記事を書いていきたいと思います。

5.まとめ

この活動をやっていく中で、

  • 会社としてSNSアカウントを作成することは責任が生じるということ
  • 炎上リスクに常に気を配りながら記事を書く必要があること
  • できるだけ親近感がわく記事にするにはどうしたらよいか、を意識すること
  • 読んでくれる方々の参考になる記事にすることを意識すること

など、自分が想像していたよりも学びが多かったです。
そして、記事について意見をくれたり、レビューしてくれたりをチームみんながやってくれて「ああ、これがチームプレイなんだなぁ。」とうれしくなりました。
とはいえ、Qiitaは読む方の技術的参考になる記事を投稿する場だと思うので、そういった記事も今後は書いていければと思います。

【完】

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