はじめに
教わるまで知らなかったんですが、ターミナルっていうあの黒画面白文字の謎のアプリでプログラムが書けるんだそう。
ターミナルより、iTerm2の方が使いやすいよ、というアドバイスをいただいたので、特に検証もせずiTerm2を導入してみることにしました。
私に教えてくださる方の環境がiTerm2だったのでそれに揃えたとも言います。
下記のサイトを参考にさせていただきました。
iTerm2とはなんぞや
私が学習する際につかっているターミナルの代わりのアプリケーションです。
初心者にもわかりやすく、使いやすいんだそう。
今まで気づいたメリットとしては、
-
キーワードが色分けできる
黒背景に白文字で慣れない言葉ばかりでは目も滑ります。 -
読みやすさ、書きやすさ重視
設定できる項目が多く、種類も豊富 -
画面を透過できる
手前で書きながら奥で実際の動きを見られるの、意外と便利です。
ダウンロードの前に、ターミナルの超基本
- ターミナル内では、まず場所(フォルダ)を指定して、そのフォルダやフォルダ内のファイルにたいして処理をする。
- 場所
-
pwd
で現在地を表示 -
cd <場所>
で好きなフォルダへ移動-
cd ..
で上の階層(フォルダ)へ -
<場所>
部分はフォルダをFinderからドラッグしてきても記載できる
-
-
- ファイル
-
ls -l
でそのフォルダ内のファイルを確認。(隠しファイルも確認したいときは`ls -la) -
cat <file名>
で中身確認 -
vim <file名>
で中身編集- vim画面に移るので、
i
でInsert(編集)モード、esc
で通常モード、:wq
でvimモード終了
- vim画面に移るので、
-
これからダウンロードしていくiTerm2もターミナルの一種なので、
プリインストールされているターミナルと同じように操作できます。
iTerm2のダウンロードから設定まで
Index
1. iTerm2のインストール
1. iTerm2のインストール
※ こちらの公式サイトからダウンロードします。
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Download
をクリック - ダウンロードされたzipファイルを開く
- zipファイル内にあるiTerm2をアプリケーションに入れる
- ダブルクリックかLaunchpadから開く
もしかしたら「このアプリケーションはダウンロードされたもので安全性が…」みたいな画面がでるかもしれませんが、大丈夫です。そのまま先に進みましょう。
…
以上です!
簡単。おしまい。