GitHub等にコミットしてはまずいものを,見られないようにする.
rbenv-varsのインストール
rbenvを使って,rubyをインストールしてる場合は,パスも通っているのでcloneするだけで使える.
rbenvをインストールしていない場合は,rbenvと同様にパスを通す必要がある.
rbenvもインストールする必要があるかも?
> git clone https://github.com/rbenv/rbenv-vars.git $(rbenv root)/plugins/rbenv-vars
>rbenv vars
command not foundとなったら,パスを通す.
rbenv-varsの使い方
railsアプリケーションでlsをすると,Gemfileが見えるところに
.rbenv-varsファイルを作成.
たとえば,SECREAT_KEYを環境変数として設定する場合は,
.rbenv-varに環境変数を設定する.
SECREAT_KEY_BASE=xxxxxxx;
間にスペース入れるとうまく設定されない!!!
見せたくないものを,<%= ENV["rbenv-varsで設定した環境変数名"]%>とする
secrets.yml
development:
secret_key_base: <%= ENV["SECRET_KEY_BASE"] %>
test:
secret_key_base: <%= ENV["SECRET_KEY_BASE"] %>
production:
secret_key_base: <%= ENV["SECRET_KEY_BASE"] %>
あとはコマンドをうつと,railsのアプリケーションに環境変数が設定される.
>rbenv vars