SageMaker Canvasを試してみた

はじめに

クラウドAI by ナレコム Advent Calendar 2021の8日目の記事です。今回、新しく発表されたSageMaker Canvasを実際に触ってみます。

実装

1．AWSコンソールからSageMakerを開きます。リージョンはバージニア北部です。メニューからCanvasを選択します

2．アプリケーションを起動からCanvasを選択します

3．早速モデルを作っていきましょう

4．最初はチュートリアルが表示されます

5．データをインポートしましょう。S3から選択できます

6．今回は、ForestFiresデータセットを使って回帰モデルを作成します

7．データをインポートすると、このような形でデータの内容が表示されます。予測するカラム(area)を選択し、Quick buildします

8．15分かからないくらいで、回帰モデルができました。OverviewとScoringのグラフを見ることができます

9．予測用のデータセットを選択して予測してみましょう

10．予測結果をcsvでダウンロードすることができます

11．Single predictionでは、データを編集してリアルタイムに予測するモードもあります

お疲れ様でした