今回の記事では、題名にもある通りデータサイエンス系に関わる仕事を始めて半年間の知見であったり、感じた事、今後の展望等を書きたいと思います。
本記事は「データ分析人材のキャリア(データラーニングギルド) Advent Calendar 2019」16日目の記事になります。
#経歴
・大学卒業(学部は国際系)
・新卒は大手CSVチェーン(担当店7~8店舗のマネジメント等をおこなうSV職がメイン)
・RPA導入
・AI導入(現在)
#現在の仕事内容
7月に入社してもうすぐで半年が経過しますが、主に担当している業務は、エンジニア、プリセールス業務です。
エンジニア業務については、案件を取る為の無償検証 or PoC段階でのモデル作成になります。この業務については、チームメンバーのアドバイスを貰いながら実施はしていますが、大学時代からこの領域に触れてきた新卒メンバーの方が良くできていると思います。(分かってはいたけど悲しい。。。。)
一方プリセールス業務は、展示会での説明、商談や営業が一時対応をした中で確度が高い案件について同行してヒアリング、提案、見積作成をおこなうといったところから、セミナーで自社のソリューション紹介をおこなうなど多岐にわたっています。このあたりの業務については、知識不足を実感することは多々ありますが、今まで培ってきたコミュニケーション力を発揮することである程度こなしていく事が出来るようになってきました。後は、自社で過去おこなった案件の提案、報告レポートに一通り目を通して自分のメモとしてまとめ直す事である程度その場で質問に回答できるようにもなってきました。
#仕事における今後の展望
来年は、現在プリセールスとして案件提案をおこなっている案件が、受注できた場合はそのままPLとして担当できる様にしたいと思っています。(結構な数提案しているので、すべて失注した場合は爆死ですが。。。)
後は、現在製造業をメインで提案していて機器系のエンジニアの人たちとスムーズに話ができるだけの知見が欲しいなーとも感じています。
#最後に
カレンダーの特性上まとめきれずあげる事になってしましましたが、もう少しゆっくり振り返って加筆出来たらしようと思っています。