大前提として、昼寝が仕事の効率を上げることは科学的に証明されています。
実際に体感できる効果
次に、実際に毎日20分~25分間の昼寝を必ず行っている私が体感している効果についてあげていきます。
余談ですが、本記事は有名な書籍 筋トレが最強のソリューションである-マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
の影響を受けているので、そんなノリです。
業務に集中できる!
昼下がり、暖かい日差しに包まれ、眠たくなる時間…
ついウトウトしてしまうこともあるかと思います。
昼寝をすることで眠気スッキリ業務に取り組めます。
さらに午前中も、もう少ししたら寝られると思うことで体感楽に乗り越えられる気がします。
頭が冴える!
業務に集中できる と少しかぶっているかもしれませんが、頭が冴えます。
同僚との会話や会議などでの発言、処理の実装方法など、面白いように閃きます(個人差があります)
目つきに覇気(やる気)が現れる!
まるで朝出勤してきたばかりのような、疲れを感じさせない目つきになります。
午前中の悩みをリセット!
会議で上手く発言できなかった。タスクの消化が思うように進まなかった。
そんな悩みを午後に引きずるのはやめましょう!
一旦眠ることで気持ちをリセットできます。
寝ると結構色々なことを忘れてしまうので、忘れたくないことはメモ帳にでも書いてからパソコンをロックしましょう。
夜更かししても大丈夫!
なんと昼寝20分間には睡眠8時間分の休息が含まれているようです。
https://www.all-smiles.jp/2014/04/28/wisdom-200/#:~:text=%E6%98%BC%E9%A3%9F%E5%BE%8C%E3%80%81%E5%8D%88%E5%BE%8C%EF%BC%93%E6%99%82,%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
夜眠りにつくのを1時間遅くしても昼寝20分を取り入れることで、プラスになることでしょう。
休憩時間に仕事の話をされるのを避けることができる!
昼休憩は法律で定められた休憩時間とはいえ、雑談がてら仕事の話をされることもあるかと思います。
しかし、寝ている人を起こしてまで仕事の話をしてくる人はいないでしょう。
目の疲れを抑えることができる!
エンジニアの皆さんは勤務中はモニターを見ている時間が多いと思います。
休憩時間にまでスマホやパソコンの画面を見ていては、目の疲れ、そしてそこからくる肩こりなど…
昼休憩ぐらいは画面を見るのをやめて目を休めましょう!
朝起きたときのもう少し寝たい気持ちを和らげる!
朝起きたとき、次眠れるのはまた仕事/勉強して夜か…
と思ったことがあるかと思います。
昼寝の予定を取り入れることで、
半日頑張れは寝れる!
そう思うことで、朝の目覚めも良くなることでしょう。
昼寝をしていない人へ
エンジニアの人もそうでない人も、みんな昼寝をしましょう!
デメリットは昼の自由時間が少なくなることと休みの日でも昼時に眠たくなるようになってしまったぐらいで、あとはメリットばかりです!
なんとなく昼寝をせずずっとスマホを触っていた人が午後の業務中にウトウトしているとちょっとイラっとします。
andmore...
他にもこんな記事書いてます。