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VirtualBoxにおいて、ホストOSとゲストOS (CentOS) 間の共有フォルダを作成する方法

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VirtualBoxにおいて、ホストOSとゲストOS間の共有フォルダを作成する方法をゲストOSがCentOSの場合についてまとめます。


共有フォルダの作成

ホストOS上で以下の手順を行います。


  1. 共有フォルダを作成します(共有フォルダ名は英数字にします)。

  2. VirtualBoxマネージャーで設定したい仮想マシンを選択し、[設定]をクリックします。


  3. 共有フォルダーをクリックします。

  4. プラスボタンをクリックします。


  5. フォルダーのパスの三角のようなボタンをクリックし、その他をクリックします。

  6. 手順1で作成したフォルダを指定します。


  7. 自動マウント永続化するにチェックをつけ、[OK]をクリックします。

  8. [OK]をクリックします。

これで、ゲストOSの/media/sf_{共有フォルダ名}がホストOSとの共有フォルダになります。


共有フォルダのマウント

共有フォルダを/media/sf_{共有フォルダ名}以外でマウントしたい場合は、ゲストOS上で以下の手順を行います。



  1. suコマンドを入力し、ユーザのパスワードを入力することで、スーパユーザになります。


  2. chmod u+x /etc/rc.d/rc.localコマンドを実行し、スクリプトを実行可能にします。


  3. nano /etc/rc.d/rc.localコマンドを実行し、末尾に以下の記述を追加します。


rc.local

mount -t vboxsf {共有フォルダ名} {マウント先のディレクトリ名}



  1. 再起動します。


共有フォルダにアクセスできるユーザの設定

root以外のユーザが共有フォルダにアクセスできるようにしたい場合には、ゲストOS上で以下の手順を行います。



  1. suコマンドを入力し、ユーザのパスワードを入力することで、スーパユーザになります。


  2. gpasswd --add {ユーザ名} vboxsfコマンドを実行し、ユーザをvboxsfグループに追加します。


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参考文献