はじめに
こんにちは!スパイラル株式会社でインターン中の大学生です。
今回は【10分シリーズ】第7弾!
会員と非会員が混在するセミナー予約DB と会員マスタDB を連携し、効率よく管理できるようにしていきます!
【10分シリーズ】について
【10分シリーズ】では、インターンを始めて1年半の私が、弊社が提供するローコードプラットフォーム「SPIRALver.1」や「SPIRALver.2」を使って10分で作れるものをわかりやすく紹介していくシリーズです!
「え、これ本当に10分でできたの?」の数々を読んでくださった皆様にお伝えできればと思っています。
さらに今なら「SPIRALver.1」のトライアルアカウントが無料で使えるので、皆さんもぜひ【10分シリーズ】挑戦してみてください!
DB連携とは
DB連携とは、スパイラル上のDB内に存在する複数のデータを紐付けることができる機能のこと。
たとえば:
- マスタDB:会員・顧客の「基本情報」
- 履歴DB:ログイン履歴、注文履歴などの「履歴情報」
これらを個別に管理しながら、自動で紐づけたり、同時に更新したりするのが「DB連携」です!
大量のデータを効率よく運用したいときにとても便利です。
さらに詳しい説明はこちら→DB連携とは SPIRAL ver.1 サポートサイト
連携開始!
まずはSPIRALver.1にログインし、DBから「DB連携」を選択し、「新たにDBを連携する」をクリックします。
次に、参照元DB一覧とマスタDB候補一覧から連携したいDBをそれぞれ選択し、参照キーとマスタキーを設定します。
▽SPIRAL ver1のトライアルはこちらから!
最後にDBの連携方法を選択します。
参照元DBがトランザクションDBでない場合は詳細設定も可能ですので、必要に合わせて使用してください。
完成!
今回は既存のDBを使用したため、たったの3分で実装することが出来ました!!
設定を変更したい場合は、いつでも「設定変更」から変更することができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は「DB連携」を使って、10分で「マスタDB × 予約DB」の仕組みを作るという挑戦をしてみました。
この機能を使えば、顧客ごとの行動履歴やステータス管理など、もっと幅広い業務に活用できますので、皆さんもぜひ試してみてください!
次回:SPIRALver.2でもDB構築したい!
私がインターンしているスパイラル株式会社は、ローコードプラットフォーム、SPIRAL ver.1のトライアルアカウントを無償提供しています。このアカウントの記事でも紹介するように、たくさんの機能がございます。
▶︎ フォーム
▶︎ 認証エリア
▶︎ ログイン
▶︎ メール送信
▶︎ カスタムプログラム
などが作成できますので、ぜひ試してみてください!!
そして、今チームでトライアル登録者向けに、オンボーディングコンテンツを作成しています。SPIRAL ver.1にご興味のある方、ぜひこちらもご覧ください👇