はじめに
こんにちは!スパイラル株式会社インターン生です。
今回はSPIRALセキュアセッションマネージャーのショートコード機能の一つである会員データ表示についてご紹介します!
こんな方に向けて書いてます
- WordPressにログインユーザーの情報(名前や会員属性など)を設置したい方
- SPIRALセキュアセッションマネージャーについて知りたい方
そもそもSPIRALセキュアセッションマネージャーとショートコードって何?
SPIRALセキュアセッションマネージャーやショートコードについてあまり知らないという方は「ショートコードで簡単!SPIRALセキュアセッションマネージャー(ログイン機能編)」をご覧ください!
ショートコード(会員データ表示編)
初期設定が完了していない方は、まずこちらのサイトを参考に設定を完了してください!
- 会員データ表示
サイトに登録してある会員データを表示するショートコードを設置します。
「会員データ表示」をクリックします。
すると画像のようにショートコードが挿入されます。
「key」に差し替えキーワードを入力すると、設置完了です。
- 会員データ付与テキストリンク
「会員データ付与テキストリンク」をクリックします。
すると画像のようにショートコードが挿入されます。
「Link_text」にタイトル、「link」にリンク、「key」に差し替えキーワードを入力すると、設置完了です。「class」は入力してもしなくても大丈夫です。
▼開発に使用しているローコード開発プラットフォーム「SPIRAL」はここから体験できます!
- 会員データ付与画像リンク
「会員データ付与画像リンク」をクリックします。
すると画像のようにショートコードが挿入されます。
「Link_img」に画像タイトル、「link」に画像リンク、「key」に差し替えキーワードを入力すると、設置完了です。
これらを組み合わせるとこんなページが作れちゃいます!!
まとめ
今回はSPIRALセキュアセッションマネージャーの特徴の一つであるショートコードについてその一部を紹介しました。このプラグインを使うとサイト内に会員データを表示することができるようになります。皆様もぜひお試しください!
参考にしたサイト
テキストリンクにユーザーのデータを付与 | [spiral-s-link link_text=”リンクテキスト” link=”リンク先URL” key=”差替キーワード(識別名)”]
私がインターンしているスパイラル株式会社は、ローコードプラットフォーム、SPIRAL ver.1のトライアルアカウントを無償提供しています。このアカウントの記事でも紹介するように、たくさんの機能ございます。
▶︎ フォーム
▶︎ 認証エリア
▶︎ ログイン
▶︎ メール送信
▶︎ カスタムプログラム
などの作成できますので、ぜひ試してみてください!!
そして、今チームでトライアル登録者向けに、オンボーディングコンテンツを作成しています。SPIRAL ver.1にご興味のある方、ぜひこちらもご覧ください👇