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SPIRAL APIで脱!SQL

Last updated at Posted at 2025-06-13


はじめに

こんにちは!スパイラル株式会社インターン生です。
突然ですが、開発現場で「SQL書くのしんどいな…」と感じたことはありませんか?
SQLの学習コスト、ミスのしやすさ、可読性…。
エンジニア初心者には、少しハードルが高いと感じる方も多いはず。

そんなあなたに朗報です!
SPIRALが提供する独自のAPIを使えば、SQLを一切書かずにデータベース操作が可能になります!
本記事では、SPIRALのAPIを活用して「SQLレスなDB連携」を体験し、スムーズに開発を進める方法を紹介します。

こんな人に向けて書いてます

  • SQLにまだ慣れていないエンジニア初心者の方
  • ノーコード/ローコードでの開発に興味がある方
  • SPIRALのAPIに興味があり、使ってみたいと思っている方

SPIRALってなに?

SPIRAL(スパイラル)とは、スパイラル社が提供する「ローコード開発プラットフォーム」です。
フォーム作成・データベース管理・メール配信・ワークフローなど、業務に必要な機能をノーコード/ローコードで組み合わせて開発できます。
そして、開発者向けにはAPIも提供されており、システムとSPIRALを柔軟につなぐことができます。
詳しくは公式サイトをご覧ください → 公式サイト


▼お試しはこちら


SQLと何が違うの?

Webアプリケーションとデータベースを連携するには、主に以下のようなSQLが必要です。

SELECT * FROM users WHERE age > 20 ORDER BY created_at DESC;

しかし、SPIRALではSQLを直接書く必要がありません!
代わりに、APIを通してデータの取得・更新・登録・削除を行うことができます。
たとえば、レコードの取得は以下のようなリクエストでOK。

POST /api/spdb/record/search
{
  "form_id": "your_form_id",
  "conditions": [
    {
      "column_name": "age",
      "operator": "gt",
      "value": 20
    }
  ],
  "sort": [
    {
      "column_name": "created_at",
      "order": "desc"
    }
  ]
}

これだけで、SQLの代わりに目的のレコードが取得できちゃいます!

SPIRAL APIでできること

SPIRAL APIでは、レコード登録・取得・更新・削除をはじめ、多くのことがSQLレスで実現できます!
詳しくはこちら

このAPIを使えば、外部システムとの連携も簡単になります。
皆さんが思うより、できることは山ほどあります!サンプルプログラムもたくさん公開されていますので、ぜひ活用してみてください。

まとめ

SPIRAL APIを使えば、SQLに頼らず、より安全かつ簡単にDB連携が可能です。
ノーコード・ローコード開発にもピッタリなSPIRALは、チーム開発にも、個人プロジェクトにも使える心強いプラットフォームです。
ぜひ一度、トライアル登録をして体験してみてください!


私がインターンしているスパイラル株式会社は、ローコードプラットフォーム、SPIRAL ver.1のトライアルアカウント無償提供しています。このアカウントの記事でも紹介するように、たくさんの機能ございます。

▶︎ フォーム
▶︎ 認証エリア
▶︎ ログイン
▶︎ メール送信
▶︎ カスタムプログラム

などの作成できますので、ぜひ試してみてください!!

そして、今チームでトライアル登録者向けに、オンボーディングコンテンツを作成しています。SPIRAL ver.1にご興味のある方、ぜひこちらもご覧ください👇

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