#1年目と2年目で何が違うか
##1年目
・エラーを読んだ気でいる
・自分が何がわからないのか分からない
・先輩の言っていることがわからない
・とりあえず動かしてコードを書いてみる
・自分がエンジニアに向いていない気がする
##2年目
エラーを読んだ気でいる
▽エラーは、訳の分からない英単語の羅列ではない
該当する部分をコピーしてGoogleで検索。
あなたと同じように困ってる人はネットの向こうに大量にいる。
▽先輩への質問の仕方
エラーの原因を検索しても解決法が分からなかった場合は先輩に聞こう。
「実装したいこと、試したこと、エラー内容、ネットの記事にはこうあった、ご存知であれば教えてください」と聞くと答えやすいかも。
何がわからないのか分からない
▽シンプルに基礎知識不足
基本情報の勉強やQittaなどでとにかくインプットする、出来たらアウトプットする。Qiitaを適当に読んでみて理解できなかった単語は全部調べるくらいでいいと思う。
先輩の言っていることがわからない
▽自分の言葉で置き換えて再度聞く
〜で〜だからという理解であってますか?
(違うなら違うという返事が返ってくる)
▽先輩から自分の知らない単語が出てきた
その場で聞けるなら聞く、無理なら記憶しておいて即調べる。
調べることを後回しにしない。
分からなかった単語は自分で口頭で説明できるようにする。
とりあえず動かしてコードを書いて動かしてみる
▽事前調査に時間をかけた方が良い
公式ドキュメントを一通り読む。
その言語の書き方のお作法を調べる。
命名規則は何か調べる。
自分がエンジニアに向いていない気がする
▽結局続けた人が強い
ただ経験と努力が足らないだけ。
早く技術で圧倒したいと思うくらいのメンタルでいい。
まだまだ知識不足ですが、1年目と2年目で意識していることは多少なりとも変わったかなと思います。
謙虚さを忘れずにこれからも仕事に取り組みたいと思います。