C#の海外で人気のフレームワークには、Web開発のASP.NET Core、クロスプラットフォームUIのMAUI (Xamarin後継)、フロントエンドSPAのBlazor、データベース操作のEntity Framework Core、分散システム向けAkka.NETなどがあり、これらはマイクロサービス開発支援の.NET Aspireなどと連携して、現代的なマイクロサービスやモダンWebアプリ開発を支えています。
主な海外のC#フレームワークと用途
ASP.NET Core:
Webアプリケーション開発のスタンダード。高性能でクロスプラットフォーム対応。
NET MAUI:
モバイル(iOS/Android)とデスクトップ(Windows/macOS)アプリを単一コードベースで開発するフレームワーク。
Blazor:
C#とWebAssemblyを使って、JavaScriptなしでリッチなWeb UIを構築できる(クライアントサイド/サーバーサイド両対応)。
Entity Framework Core (EF Core):
.NETアプリのデータベースアクセスを簡素化し、効率化するORM (Object-Relational Mapper)。
SignalR:
リアルタイム通信(チャット、通知など)を実装するためのライブラリ。
Akka.NET:
並行・分散システムを構築するためのアクターモデルフレームワーク。
Avalonia:
WPFライクなクロスプラットフォームデスクトップUIフレームワーク。
ML.NET:
C#で機械学習モデルを開発・統合するためのフレームワーク。
最近注目されている動向
.NET Aspire:
マイクロサービス開発を容易にするためのローカル開発フレームワーク。リバースプロキシやOpenTelemetryなどの機能が統合されており、複数のサービスをまとめて管理できる。
モダンな技術スタック:
BlazorとMAUIを組み合わせ、フロントエンドからバックエンド、モバイルまでC#一本で開発する「C#ファースト」なアプローチが海外開発者コミュニティで活発です。