はじめに
Qiita Engineer Festa2024ということで、お題のテーマにあったマークダウンAIを使ってみたので、感想を書いてみようと思います。
結論
- シンプルで使いやすい
- AI機能が追加実装されるのが楽しみ
- 無料でサイト公開できるのが嬉しいし、公開までのステップがめちゃ楽だった
マークダウンAIとは?
「世界で最も簡単なウェブサイト作成プラットフォーム」と書いてありました。
MarkdownAIの説明ページ
確かに実際に使ってみて、記述から公開まですごく楽でした。
ほんの数行とかなら、サービスの登録からWebサイト公開まで数分でできてしまうと思います。
実際に使ってみた
マークダウンでの入力画面
デザインはシンプルで、左側のプラスボタンを押すと新しいファイルが作られました。
右側の四角の中がエディタになっており、マークダウン記法にて記述ができました。
Saveボタンを押すと内容が保存されました。
プレビュー画面
先ほどの画像のViewのボタンを押すと、プレビュー画面に切り替わります。
ワンクリックで手軽にプレビューすることができました。
URLの発行
URLというボタンを押すと、キャプチャのようなモーダルが表示されます。
URLが生成されており、CopyLinkでURLをコピーできます。
実際に生成されたURLを叩いて見ると、先ほど作成した画面がブラウザで表示されました!
わーい!
コードの生成
モーダルのCodeというボタンを押すと、マークダウンで記述した画面のHTMLソースを表示してくれました。
HTMLを勉強している初学者の人とかには、ちょっと嬉しい機能かなと思いました!
まとめ
MarkdownAIは、誰でも簡単かつ無料でサイトを作って公開できるサービスでした!
登録もGoogleアカウントがあれば一瞬でした。
サイトを公開したり、ウェブに触れることへのハードルを下げてくれるサービスだなと感じましたし、子供やこれからサイトを公開してみたいという方の、はじめの一歩としておすすめできるなぁと感じました!
今後、便利な機能が色々と追加されるらしいので、楽しみです。