いよいよ、今年の3月から日本でも待ちに待ったAzure Kinectの発売ですね。
一足早く、入手している方もいらっしゃると思います。
私もお仕事上、手元にあります。
割と驚いたのが、インストールも簡単だし、何のプログラムも書かずにサクッと動かせてしまうこと。
v1、v2に比較してもとても敷居が低いように感じました。
でも、一つだけメモしておきたいことがあります。
きっとこれは何度もやると思うので!
それは、「ファームウェアアップデート」
コマンドラインぽちぽちして、
待つこと数分(体感5分くらい)
すると、コマンドラインの画面にだららーっと文字が表示されます。
待っている間は上手くいっているかドキドキ。
何も反応がないので、不安に思ったりしました。
でも、ちょっとだけ我慢して待っていてみてくださいね。
↓これが、最初のコマンドを打ったところ。
補足:
タイピングが面倒だったので、フォルダーやファイルをつまんでWindow上にぽいとしています。なので、古パスで入っていますが、cdでC:\Program Files\Azure Kinect SDK v1.3.0\toolsにディレクトリを移動したあとに、下記でOKです。
AzureKinectFirmwareTool.exe -u firmware\AzureKinectDK_Fw_1.6.102075014.bin
そのほか、詳しくAzure Kinectを知りたい方はこちらの記事をお勧めします。
『Azure Kinect SDKのインストールと各種ツールの使い方』