【SwiftUI】Pathで任意の図形を描画する

概要

• Pathを用いることで、任意の図形を描画することができる。

コード

struct Triangle: Shape {
    func path(in rect: CGRect) -> Path {
        var path = Path()

　　　　 //今回は3角形。呼び出し元の矩形の頂点情報をもとに座標を指定する
        let p1 = CGPoint(x: rect.midX, y: rect.minY)
        let p2 = CGPoint(x: rect.maxX, y: rect.maxY)
        let p3 = CGPoint(x: rect.minX, y: rect.maxY)

        path.move(to: p1) 
        path.addLine(to: p2) 
        path.addLine(to: p3) 
        path.closeSubpath()

        return path
    }
}

// 呼び出し元
Triangle() 
    .frame(width: 200, height: 200)

解説

• Pathを用いて（座標で描画できるものであれば）任意の形を描画できる。
• move(to: )で始点を指定し、その後のaddLine()で指定した座標を2点結ぶ直線を描画していく。
• 最後にclostSubPath()を使ってパスを閉じる
• 呼び出し元のframeでサイズを指定することができる。